「週刊少年マガジン」で掲載され、現在最終章が盛り上がりを見せている『FAIRY TAIL』。原作者である真島ヒロの描き下ろした約200ページに及ぶ渾身のネームを基に創られたオリジナルストーリーを原作とした映画最新作『劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』が5月6日に公開された。この公開を記念して、メインキャストの柿原徹也、平野綾、釘宮理恵、主題歌担当のi☆Ris茜屋日海夏とみみめめMIMIタカオユキのユニットPOLKA DOTSらが初日舞台挨拶に登壇した。そしてシークレットゲストとして原作者の真島も登壇し、観客を沸かせた。今回の舞台は断崖絶壁に囲まれた孤島、ステラ王国だ。ナツやルーシィたちおなじみのメンバーに加え、魅力的な劇場版オリジナルキャラクターたちがスクリーンを彩る魅力的な展開となっている。今回の舞台挨拶では、キャスト陣から10周年を迎えた本作との思い出や、『FAIRY TAIL』に対する思い、主題歌を担当したPOLKA DOTSからは曲に込めた思いやレコーディング時の裏話などをふんだんに語られた。そんな中、真島が登壇すると、『FAIRY TAIL』ファンで埋め尽くされた満席の観客席からは大歓喜の拍手と歓声が上がった。キャストの中でも特に真島は柿原と仲が良く、かつて真島がイベントでフランスのパリに行った際、「フランスについてから日本にいる柿原くんに連絡して、冗談で柿原くんも来なよと言ったら本当に日本からフランスまで来たんです!」とびっくりエピソードを暴露!「しかも全額先生が払ってくださったんですよ」と柿原もさらに驚きの真島ヒロの太っ腹具合を語り、会場内をわかせた。そんな柿原は劇中で印象的なセリフをすべてと言いつつ、その中でも「「俺は何に見える?」というセリフが、作品のテーマにも沿った大切なセリフでとても印象に残っています」と語った。そんな柿原のセリフが来場者特典で配られた真島のネーム本にもあることを語り、その本の最後の余白には「真島先生からのとても重要なメッセージも書かれているので、そこもぜひ注目して頂きたいです」と語った。真島は「こんなにも長い間連載させて頂き、本当にありがたいです。原作の方は現在最終章で、終わりに向かっているのですが、みんなが良かったと思って頂ける終わりに向けているので、ぜひご期待ください!」と注目の原作のクライマックスについて言及した。舞台挨拶の最後は柿原の呼びかけで、柿原が「DRAGON!」と叫ぶと満員の観客席のファンが「CRY!」と応じ、登壇者とファンが一体となり、興奮の舞台挨拶は幕を閉じた。『劇場版FAIRY TAIL -DRAGON CRY-』 5月6日(土)全国公開中 配給:ギャガ(C) 真島ヒロ・講談社/劇場版フェアリーテイルDC製作委員会
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