「ポンコツクエスト」内田真礼、よゐこ有野ら登壇 ゲスト声優の条件は「細かい指示にもイヤな顔をしないこと」? | アニメ!アニメ!

「ポンコツクエスト」内田真礼、よゐこ有野ら登壇 ゲスト声優の条件は「細かい指示にもイヤな顔をしないこと」?

イベント・レポート

昨年、BS11で放送された『ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~』シーズン3のBlu-ray発売を記念して、3月11日全電通労働会館多目的ホールでファンイベントが開催された。イベントには松本慶祐監督をはじめ、シーズン3でゲスト声優を務めた小野賢章、ゲーム・アニメ好きで知られる声優の内田真礼、有野晋哉(よゐこ)、平井善之(アメリカザリガニ)が登壇した。

出演者が登壇し、それぞれ挨拶をしていると、会場スクリーンに本作の主役である魔物の「カク」と「イムラ」が“告知”ということで登場。4月から『ポンコツクエスト』シーズン4が放送されることを伝えると会場内は割れんばかりの拍手に包まれた。

加えて内田・有野・平井の3名がゲスト声優として起用されることも発表されると、どんな役柄を演じるのかという話題に。四天王のカツラギ役を務めた小野は「四天王の枠が後2つある」と話すと、松本監督「これから考えます。今日のみなさんの立ち居振る舞いで変わるかも」とニヤリと笑って返した。

ポンクエ声優の先輩としてアドバイスを求められた小野は「松本監督はとにかくディレクションが細かい。同じセリフを何度も何度も撮ります。けっこうこだわりが強いです」と告白。それを受けて有野は「僕、何回でも言います!」とさっそく監督に媚びを売るような発言に会場は盛り上がった。さらに「ゲスト声優を招くうえで一番大切なことは?」という質問に対し、松本監督は「細かい指示をしてもイヤな顔をしないこと(笑)。小野さんはいい人なので、イヤな顔しませんでしたね」と語った。

次にシーズン3の第二十七章「偵察」と第三十二章「賭博」を鑑賞する「ポンクエセレクション」のコーナーがスタート。映像が始まると会場のファンからは「あー、あれか!」という声が。鑑賞後、RPGあるあるやギャンブルのネタで出演陣の話が弾むと「仕事がない時、お金がなくてギャンブルでお金を増やそうと…」と小野が発言。周りから突っ込まれると「でも、お金を借りたことはない!」と返し、会場内は笑いに包まれた。

そして、声優・脚本・編集を一手に担う松本監督の話題に。「誰か雇えばいいのに」と有野がつぶやくと「一人が辛くなってきたので、みなさんを招いたんです。それに、他のアニメ監督は声優さんと仲良くなったりして…。ズルいなって(笑)」とゲスト声優を迎える心境を語った。

続いて「魔王様からの指令」というゲームコーナーが始まった。初めは、誤字でトラブルを招いたことがあるポンクエにちなみ「間違い探し」。会場のファンは「答えがわかったら『真礼!』と叫ぶように」という有野からのムチャぶりに答え、会場の至るところから「真礼!」の怒号が飛び交う盛況ぶりを見せた。

二つ目は主人公「カク」を何も見ないで書くという「記憶イラスト対決」。三つ目は新キャラである四天王の必殺技を考える「大喜利対決」が催された。ここで内田が四天王の一人を担当することが発表され、新キャラのヴィジュアルも同時にお目見え。小野、有野、平井3名が考えた必殺技ネタを内田が舞台中央で叫ぶことに。四つ目はお題の答えを言った後に、電流が流れるボールを次の人に渡す「電流ビリビリ対決」。出演陣のリアクションに加え、答えを言う前に平井にボールを渡し、それから答えを考えるという珍プレーを見せた小野の活躍などで盛り上がりを見せた。

その後、限定ポンクエグッズが当たる抽選会が行われ、イベントプログラムは終了。最後の挨拶で内田は「収録はこれからで、まだ詳細はわからないのですが、ついに次のシーズンから私の出番があります。アニメを楽しみにしてください」と語った。松本監督は「二年前にポンクエのイベントをやったのですが、それよりも2倍くらいのお客さんが増えました。仲間も増えて心強いです。第4シリーズ、是非ご期待ください」と挨拶。ポンコツクエスト本編同様、イベントも終始笑いが絶えなかった。

<作品概要>
『ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~』は魔王に仕えるポンコツな魔物「カク」と「イムラ」が主人公のグダグダ日常系コメディ。どこか懐かしいドット絵や音楽が流れる世界で、登場キャラクターたちのゆる~いやり取りが人気となっている。2013年、You Tubeで配信がスタートされると、瞬く間に人気動画となり、最新章までの動画再生回数は1500万回以上。

<商品情報>
「ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~3」Blu-ray
価格:3500円+税
品番:VPXV-71507
収録内容:第二十五章~第三十六章
特典映像:未公開「面接」+「ポンクエQ」

(C)VAP
《冴島友貴》
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