「ファンタスティック・ビースト」公開5日間で動員100万人突破 世界中で大ヒット
ついに11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで日本公開を迎えた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」全国公開 「ハリポタ」を超える好スタート
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『ハリー・ポッター』の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。いまかいまかと公開を待ちわびた全国のポッタリアンとファンタビストだけでなく、シリーズのファン層をも超えて、20~30代の女性客を中心に、男女のカップルがデートムービーとして来場する姿も多数みられたほか、中高生男女やシニア層など、老若男女幅広い層が劇場に来場。結果、本年度に公開した洋画実写作品でNo.1となる、ぶっちりの絶好スタート。さらに洋邦あわせても、『暗殺教室-卒業編-』と並んで、本年度実写映画最速の数字に。
中でも、先日の土日の映画興行ランキングでは、11月26日&27日の2日間で54万6,138人、興行収入8億2,286万2,100円となり、2位以降に大きな差をつけての初登場第1位(※興行通信社調べ)を記録している。現在本作は、全世界で約65か国で公開されており、早くも11月28日時点で、世界累計興行収入は500億円を突破(525億8,382万1,653円)し、“ファンタビ”現象が世界中に巻き起こっている。
映画サイトやツイッターでは、さっそく映画を観た感想が多数書き込まれており、「ニュートがとてもチャーミングで素敵」「今年ナンバーワンの面白さ!」「魔法動物、かわいかった」「泣いてしまった…。」「あと2回は観る!」など、様々な絶賛の声が多数書き込まれ、週末のツイッターのランキングにも“ファンタビ”や“ファンタスティック・ビースト”のワードがランクイン。各映画レビューサイトでも軒並み高い評価得ている。
さらに先日、本作の主人公ニュートと、『ハリポタ』の主人公ハリーが、すれ違い様にタッチするファンアートがアップされると、それが本シリーズの原作者J.K.ローリングの目に留まり、「I love this so much.」とコメントとともにリツイートされ、たちまち世界中のファンの目に触れ話題に。今後も興行収入だけでなく、各所で話題を集めそうだ。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国にて公開中。
“ファンタビ”現象が世界中に!公開5日間で動員100万人突破
《cinemacafe.net》