『遊☆戯☆王』は2016年で連載から20周年を迎えた。劇場版の公開や各種イベントの開催で盛り上がりを見せている。8月13日から17日まで、東京・秋葉原のアキバ・スクエアにて「『遊☆戯☆王』20th展~ロード・オブ・デュエリスト~」が開催されている。アニメ!アニメ!ではこの展示イベントを取材した。本稿ではそのレポート届ける。展示では、まず原作の歴史を振り返るコーナーが登場。1996年から2004年までの物語の流れが分かりやすく紹介されている。そしてテレビアニメシリーズのコーナーへ突入すると、まずは2000年から放送された『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』からスタート。登場人物の紹介や、歴代オープニング、エンディングの映像も上映されていた。その貴重な原画も展示され、細かい部分まで描かれていることがよく分かる。キャラクターの設定資料もあり、テレビアニメシリーズの流れをDVDパッケージイラストと共に振り返る展示もあった。さらに作中の名バトルのダイジェストや場面カット、台詞などが書かれたコーナーもあり、また見たい!と思わせるような内容だった。こうした展示が『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』、『遊☆戯☆王5D’s』、『遊☆戯☆王ZEXAL』、『遊☆戯☆王ARC-V』と続く。原作者の高橋和希氏やキャラクターデザインを担当した三好直人氏が描いたキャラクター設定の展示は、初期のデザインはもちろん、書かれている文章にも注目してほしい。さらに展示は、2016年4月23日より公開した『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のコーナーも登場。5月に開催し好評だった劇場版アニメ原画展の復活展示だ。展示されているのは、作中の原画はもちろん、高橋和希氏が描いた原画や絵コンテ、さらに海馬と遊戯が描かれたサイン色紙など。行けなかったファンにとっては嬉しい復活展示となっている。さらに今回新たに登場したのが海馬瀬人の1/1スケールの立像。ソリッド・ビジョン・システムの実験を行うコーナーに設置され、東京会場ではブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴンが現われるそうだ。立像は、コートのなびき具合、足と腕に巻かれた長いベルトも忠実に再現されていた。このコーナーでは、海馬と、弟であるモクバの掛け合いも聴ける。そのコーナーを抜けると、写真撮影が可能なエリアに入り、歴代シリーズの主人公、ライバル、友人キャラのビジュアルが勢揃い。中央には主人公5人の巨大なアクリルフィギュアが設置され、神々しく輝いていた。イベントでは物販もあり、イベント限定商品はもちろん復刻グッズや受注生産商品など様々なグッズが並んでいた。一部は事後通販も実施されるとのことだ。この展示会は8月26日から30日まで大阪のATC特設会場でも開催される。歴代シリーズを振り返る貴重な展示とあって、多くのファンが訪れるだろう。「『遊☆戯☆王』20th展~ロード・オブ・デュエリスト~」会場: 東京・アキバ・スクエア/大阪・ATC特設会場(ITM棟2F)東京会場: 8月13日(土)~8月17日(水)大阪会場: 8月26日(金)~8月30日(木)(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
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