2015年11月21日に劇場公開した『ガールズ&パンツァー 劇場版』が、累計動員数が100万人を突破した。公開から17週間目を迎えた3月15日時点での累計動員数が100万794人となり大台を突破した。さらに累計興収は15億9814万2934万円となった。16億円突破はほぼ確実だ。本作の特徴は、公開から約4ヵ月に経っても客足が衰えていないことだ。1月31日の時点での10億4921万9224円、動員数は71万8625人である。2月以降に5億円以上、30万人近くの動員を記録したことになる。こうしたヒットは作品の評価の高さ、口コミによる力も大きかったと見られる。加えて2月20日からは4DX上映が始まったことも影響していそうだ。映像を体感する4DXが、ファンのニーズにはまった。新たな感客だけでなく、2度目、3度目として現地を訪れるファンも多かった。実際に動員数100万人対して、興収は15億9814万円で、本作の入場料の平均単価は1598円とななる。日本映画製作者連盟の発表による2015年の映画業界全体の平均入場料は1303円、『ガールズ&パンツァー 劇場版』はこれを300円近く上回る。ここからも入場料が通常より高く設定されているイベント性の高い鑑賞が多いことが分かる。こうした本作ならではのエンタテイメント性をより高めた上映は今後も続く。そして4DX上映は全国33館で依然上映中だ。3月19日、20日には、シネマサンシャイン平和島にて』imm sound上映を実施する。imm soundはデジタル時代の映画に究極の臨場感を実現するために開発された次世代型音響システムのことだ。劇場全体にスピーカーを配置することで、音の立体性を高め、これまでないサウンドのリアリティを実現する。また東京・立川シネマシティでは極上爆音上映、兵庫・塚口サンサン劇場では重低音上映、イオンシネマ幕張しんとしん(千葉)とイオンシネマ名古屋茶屋(愛知)ではULITRA上映を実施している。全国の様々な上映は、アニメ映画の新たな楽しみ方を提供する。さらに5月17日には、いよいよBlu-rayとDVDが発売される。価格はBlu-ray特装限定版が9800円、Blu-ray通常版7800円、DVD通常版が6800円(いずれも税抜)だ。こちらは映像ソフトならではの数々の特典にも注目したい。その累計動員数が公開から17週、3月15日に100万人を突破致しました。そしてシネマサンシャイン平和島にてimm sound(イムサウンド)上映が決定致しましたのであわせてご案内致します。『ガールズ&パンツァー 劇場版』 2015年11月21日(土)~上映中2016年2月20日(土)より4DX(R) 上映中「ガールズ&パンツァー」公式サイトhttp://girls-und-panzer.jp/(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
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