本作のために集結したスタッフが話題を呼びそうだ。エグゼクティブ・プロデューサーを「呪怨」シリーズで、にほんはもとより世界的に知られる清水崇が務める。自身が監督した『呪怨』のハリウッドリメイク版『The Grudge』を全米興行1位にしたこともあるだけに世界戦略も期待される。 監督の辻本貴則は「THE NEXT GENERATION パトレイバー」シリーズなど特撮分野で実績を重ねている。脚本は『「PSYCHO-PASS サイコパス』でも注目を浴びた深見真、さらに音楽は映画やアニメ、テレビドラマで活躍する日本の劇伴音楽の第一人者『GHOST IN THE SHELL/イノセンス』『DEATH NOTE』『花燃ゆ』の川井憲次が起用される。原作監修はカプコンの小林裕幸。大きな話題を呼ぶだろう。