「アナ雪」続編からアカデミー賞作品まで 「ディズニー・ショートフィルム・コレクション」殊玉の12本収録 | アニメ!アニメ!

「アナ雪」続編からアカデミー賞作品まで 「ディズニー・ショートフィルム・コレクション」殊玉の12本収録

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ディズニーのアニメーションファンなら見逃せない映像パッケージが8月26日に発売される。『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』とタイトルした商品で、ディズニー・アニメーションから短編作品の傑作ばかり12本をまとめる。
これまで長編作品のパッケージに収録されていたものを短編集としてまとめただけでなく、今回初収録となる作品が4本もある。Blu-rayとDVDセット(3800円/税別)、DVD(2800円/税別)のほか、デジタル配信も8月26日スタートだ。

収録作品は目玉作品ばかりだ。日本では実写映画『シンデラレラ』と同時上映になった『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』は、大ヒット作『アナと雪の女王』のその後のストーリーを描いた。長さは約8分ながら、クリス・バック、ジェニファー・リー監督と製作総指揮のジョン・ラセターなどと前作と同じスタッフがアナの誕生日を舞台にオリジナル・ストーリーを展開する。
『ラプンツェルのウェディング』も、大ヒット作『ラプンツェル』のスピンオフ作品。ラプンツェルとフリンの結婚式に起きた騒動が描かれる。

しかし、収録作品の大半は、短編映画として独自の企画として製作されたものだ。なかでも注目したいのはアカデミー賞短編アニメーション賞受賞の2本、2014年の『愛犬とごちそう』、2012年の『紙飛行機』は短いなかにたっぷりのドラマを盛り込んだ。
ディズニー・アニメーションと言えば、数々の長編映画を思い浮かべるが、スタジオ最初の作品は1928年の『蒸気船ウィリー』だ。そのほか界初のフルカラー短編アニメーションで『花と木』(1932)など、短編作品はディズニーのもうひとつの柱となっている。『ミッキーのミニー救出大作戦』(2013)は、そんな古きディズニーの作品世界をCGで描いた異色作、過去のディズニー作品へのオマージュに満ちている。

どの作品を見てもその素晴らしい映像とオリジナリティに驚嘆するに違いない。またそれが並ぶことによって、ディズニーの個性の豊かさ、同時にディズニーらしさとは何かが確認出来る。2015年夏に見逃せない1枚だ。

  

「ディズニー・ショートフィルム・コレクション」
2015 年8月26 日(水)発売
ブルーレイ+DVD セット3,800 円+税  DVD2,800 円+税

[収録作品]
『ジョン・ヘンリー』 1999年/約10分
『ロレンゾ』 2004年/約5分
『マッチ売りの少女』 2006年/約7分
『グーフィーのホームシアター』 2007年/約6分
『小さな時計』 2010年/約6分
『ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!/秘密の指令』 2010年/約7分
『ネッシーのなみだ』 2011年/約5分
『ラプンツェルのウェディング』 2011年/約6分
『紙ひこうき』 2012年/約7分
『ミッキーのミニー救出大作戦』 2013年/約6分
『愛犬とごちそう』 2014年/約6分
『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』 2015年/約8分
《animeanime》
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