実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」“立体機動シーン”がついに公開
8月1日公開の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』より“立体機動予告編”が公開された。樋口真嗣監督のもと三浦春馬さんら豪華キャストが結集し、映像化する。
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多くのファンが続報を待ち望むなか、とうとう“立体機動予告編”が公開された。この予告編では、調査兵団のメンバーが立体機動装置を駆使して飛び回る姿を見ることができる。
公開された映像では、本作の大きな見せ場となる立体機動装置を駆使して巨人を“駆逐”する様子が描かれる。三浦春馬さん扮するエレン・イェーガーを筆頭に、調査兵団の面々が縦横無尽に飛び回っている。実写映画ならではの疾走感あふれる映像で期待感を煽る。
『進撃の巨人』実写化プロジェクトは2013年12月に本格始動が発表され、新情報が明らかにされるたびに大きな話題を集めてきた。
これまで明らかとなったのは驚愕の巨人の姿、豪華キャストの登場など世界観全体をつかむものだった。それだけに今回披露された立体機動シーンも注目を集めそうだ。
さらに予告映像公開とあわせて、本作の世界観を体感できる4種類同時の特別興行の実施が発表となった。最先端の上映システムである「IMAX」、「4DX」、「MX4D」、「D-BOX」の実施が決定した。これら4種類同時の公開は邦画史上初である。プロジェクトの大きさを感じさせる意欲的な試みだ。
発表によると映画の制作状況は編集作業も最終段階に差しかかり、完成は間もなくだという。最新映像も公開され、いよいよ“進撃”が始まろうとしている。
実写映画「進撃の巨人」公式サイト
http://www.shingeki-seyo.com