5月23日、走り屋たちの熱いレースバトルを描いたアニメ映画『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』の初日舞台挨拶が東京・新宿ピカデリーにて行われた。イベントには中里毅役の諏訪部順一さん、サンジゲン代表・松浦裕暁さん、中智仁監督が登壇、作品の見どころやクルマへの熱い想いをトークした。さらに物語舞台となる群馬県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんが駆けつけエールを送った。本作で走り屋・中里毅演じる諏訪部さんは、自身も大のクルマ好きだそうで「今日はここまでハコスカ(3代目・C10型スカイライン)で来ました」と語り会場を沸かせた。「頭文字D」シリーズについて「(原作マンガは)連載当時から読んでいてかなり思い入れがある」と語った。中里を演じることについて「僕の声質や演技が合うか悩みましたが、バトルシーンを演じていくうちに徐々に違和感が無くなってきたというかしっくりきたというか……」としたうえで、「会場の皆さんどうですか?」と投げかけると、会場のファンからは盛大な拍手を送られていた。サンジゲン・松浦さんは前章「Legend1」を「アニメーションならではの表現が織りこめられて満足なものができた」と振り返ったうえで、本作のポイントを「今回はバトルが中心になるので、とくにメカニックな描写にこだわりました」と語った。「また登場キャラクターの誰とバトルがしたい?」と問われた諏訪部さんは、「こう見えてセーフティドライバーですからね。一時停止もちゃんと止まるし、制限速度以上も出しませんし……車庫入れバトルですかね?」と答え会場の笑いを誘っていた。トークのほかに、原作者であるしげの秀一さんからメッセージも届いた。サンジゲンの熱いバトル描写について「アニメであれ以上のバトルができるのかと思うぐらい良かった」と絶賛。さらにメカニック描写について「タービンの中を空気が通っていってドカーンと爆発したりピストンだけダァーッっと動いてたり、原作ではとても描けないアニメならではの表現も良かった」と太鼓判を押した。終盤、次章「Lgend3」についても触れられ、中監督は「ラスト、最大の魅力は高橋涼介戦で、これまで最大のバトルになります」と期待感をあおった。さらにイベントでは、物語舞台となる群馬県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんが登場し花束を贈呈。その愛くるしい姿に諏訪部さんは「想像以上にファンシーだ!」と興奮している様子だった。[沖本茂義]『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』5月23日(土)全国ロードショーhttp://www.initiald-movie.com
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