天誅ガールズ・インタビュー前編 「ブラック・ブレット」の世界から羽ばたくアイドルユニット
TVアニメ『ブラック・ブレット』の中のアイドルユニットが現実の世界に飛びだした。天誅ガールズとして劇中歌「ミライ＊ガール」で7月2日にデビューする。その7人の少女たちにいまの気持ちを聞いてみた。
インタビュー
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-AA
デビュー曲となる『ミライ＊ガール』はどんな曲ですか？
-深沢
曲調も歌詞も明るくて前向きな曲です！プラス、振りも楽しいので、見てくれた方にはフリコピして一緒に踊って欲しいなって思ってます。
-AA
フリコピ必須ですね。
-深沢
天誅ガールズのHPに「ミライ＊ガール」振り付け講座〈*〉もアップされているので、ぜひ覚えて一緒にやってくれたらいいなと思います！
*/http://www.black-bullet.net/tenchu/contents/oshiete/index.html
■ 夢が1つ1つ叶っていく
-AA
振り付け講座があるとライブの時とか、すごく助かりますよね。それでは少し遡って、天誅ガールズが結成される知らせを受けた時の心境を教えてください。
-深沢
アニメはあんまり知らない世界だったんですけど、天誅ガールズを始めるにあたって見始めたんです。そうしたら魅力が分かってきてアニメの世界にこうやって携われるのって嬉しいなあって思いました。
-佐々木
私アニソンが好きでカラオケに行くと歌ったりもするので、自分がアニソンを歌える立場になるって聞いた時はすごく嬉しかったです。しかも歌うだけじゃなくて、衣装を着て踊るってアイドルの部分もあるので、すごく楽しみです。
-錦織
私は小さい頃からアニメが好きで、アイドル兼声優さんみたいになりたいなって思ってて、アニメの主題歌を歌うことも夢でした。今回は劇中歌ということで夢はほぼ叶ったと思いました（笑）。アニメは世界に通じる日本の財産だと思うので、そういうところに私たち天誅ガールズも少し関われるんだと思うと嬉しかったです。
-板山
一番最初に思ったのは「天誅ガールズってなんぞや？」でした（笑）。実際見たらすごく可愛くて、それができることが、すごくうれしかったです。やるからにはいろんな人に知っていただきたいし、アニメのファンからアイドルのファンからも支持されるような存在に天誅ガールズとしてなれたらいいなって思いました。
-澤田
アニメに携わることは夢だったので嬉しかったんですけど、ちゃんとできるのかなっていう不安はありました。天誅ガールズが発表された時に、アンジュレーヴもちょうど活動が並行してはじまった時期だったので、そういう面で大丈夫かなって。でも大好きなアイドル活動をしながら、大好きなアニメに携われるっていう、1つ1つ夢が叶っていくんだって思うと、すごく嬉しかったです。
-海保
私、決定のお話をいただいたのがレコーディング2日前くらいの社長からの電話だったんです（笑）。それから必死で曲を覚えてレコーディングに臨んで、その時にメンバーのみんなにも初めて会いました。なので最初は「嬉しい」よりも「焦り」でした（笑）。
-渡辺
アニソンってすごく規模が大きくてすごく人気っていうイメージがあったので、お話をいただいた時は、私たちも人気者になっていっぱいの人の前でできたらいいなって思いました。アニサマにも出たいねって話も最初からしてたんです。アニサマってさいたまスーパーアリーナですよね！「そこに出られたらすごいなあ」って、そう思えること自体も本当にすごいなあっていう気持ちですけど、やるからにはアイドルファン、アニメファン両方に「すごい」って思ってもらいたいので、やるしかない！って思いました。
/天誅ガールズが語る夢・・・後編はこちら！
天誅ガールズ「ミライ＊ガール」
2014年7月2日発売
タイプA(アニメジャケット盤)>価格1200円＋税
タイプB(アーティストジャケット盤)> 価格1200円＋税
