大団円を迎えるのか?「凪のあすから」 最終回を前に声優陣がアフレコ終了コメント発表 2ページ目 | アニメ!アニメ!

大団円を迎えるのか?「凪のあすから」 最終回を前に声優陣がアフレコ終了コメント発表

2013年秋からテレビ放送を開始、毎回が心を揺さぶるストーリー、泣けるアニメとして話題を呼んでいるアニメ『凪のあすから』からがいよいよ最終回を迎える。

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■ 「凪のあすから」アフレコが無事終了しました!
自身の役を演じられてみて、感想をお聞かせください。

花江夏樹 さん
「光の、その真っ直ぐな気持ちに心を打たれました。
光のような皆に愛される素敵なキャラクターを演じることが出来て本当に幸せです!」

花澤香菜 さん
「まなかと向き合いながら、繊細な心情変化をどう演じようかをずっと考えていました。
そんな中『人を好きになる気持ち』をなくしてしまって、別人を演じているような切ない気持ちになったのですが…なくなったからこそわかる、まなかの母性や優しさを感じることができて、さらに彼女のことが好きになりました。」

茅野愛衣 さん
「ファンタジーな物語のはずなのに、感情表現がリアルで…
演じていて何度も涙してしまう作品でした。
登場人物ひとりひとりのアニメでは描かれてない「これから」がとても気になります。」

逢坂良太 さん
「今までに演じたことのないキャラクターだったので、最初はかなり苦労しました。
特に、何を考えているのかわからないように芝居をするのがとても難しく、少し感情的になっただけで要というキャラクターではなくなってしまうのが大変でした。
ただ、最後の方は自分の感情を少し出して最終的には自分の思いをさゆに打ち明けて、要はそこで救われたなあと思い、僕も演じている側ながらほっとしました。」

石川界人 さん
「紡は僕の中でも色々と悩んだ役でした。彼の言葉は演じる側にとって非常に重く、リアクション一つでも「何か考えがあるのではないか」と意味を探し続けました。
また、紡から逸脱せずに感情を伝えるにはどうすればいいのか、というのも僕にとっては課題でした。喋る直前まで悩んで、オンエアまでドキドキして、でもやっぱりオンエアを見て感動して。
この作品に出会うことがてきてそして紡と出会えて本当に良かったと思いました。」

小松未可子 さん
「小学生時の美海ちゃんから中学生の美海ちゃんまで、一番女の子として、多感な、大事な時間を演じさせて頂きました。
その一途で無償な愛を貫き通す姿が本当に海のように美しく、繊細で、壮大で、波のような感情の揺れは、演じていて苦しいこともありましたが、美海ちゃんはこの物語を通して、女性として、人間として、とても魅力的になったと思います。」

石原夏織 さん
「小学生から中学生という作品の中で成長する役どころを今まで演じた事が無かったので、様々な経験を通してどう変化していくのかというのをとても考えました。
さゆを通して人を思いやる心、好きという気持ちなど改めて感じる事がたくさんありました。さゆには感謝の気持ちでいっぱいです。」

《animeanime》
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