“アニメのすべてが、ここにある。”をキャッチコピーに、3月22日、23日に開催された大型アニメイベントAnimeJapan 2014だが、アニソンもそのひとつに含まれている。会場にはアニソンステージが設けられ、会期中2日間、「AnisongJapan Supported by リスアニ!」と題したライブイベントが催された。アニソン雑誌「リスアニ!」の協力を得たイベントには、全部で16プログラムが組まれた。MIQさん、DJ和さん、林原めぐみさん、桃井はるこさん、畑 亜貴さんなど、人気のアーティストや声優も多数出演して盛り上がった。そのプログラムの最後を締めくくったのが、3月23日に行われた「赤裸々アニソンサミット~2014年の展望」と題したトークショーだ。ステージには、音楽情報サイト ナタリーの成松哲さん、クランドの瀬田蔵人さんがゲストとして登壇した。もともと台本なし、好き放題トークとしていたことから、話題はアニソンから様々な方面に広がっていった。なかでも、アニソンメディアのありかたについてのトークが盛り上がった。例えば「WEBメディアってどんな感じ?」、「雑誌メディアってどんな感じ?」、「テレビメディアってどんな感じ?」、「もっとメーカーが◯◯になればいいのに」、「もっとメディアが◯◯になればいいのに」などといった具合だ。さらに昨今のライターや、編集者事情にまで話が及んだ。そして「アニソン業界こうなる」では、メディアから見たアニソンについてが語られた。成松さんはまずメディア状況の変化によってアニソンがJ-POPの中でますます浸透するんじゃないかと指摘する。さらに、「若い世代のボーカリストに今後アニソンネイティブが出てくるのでは」、「キャラクターソングがとんでもないバジェットで売れるかも」と予測する。一方の瀬田さんは、昨今話題になることが増えているアニソンの海外展開について言及する。海外での展開は無視出来ないとした上で、「海外の感度が高い人、日本で分かってる人へ」といった流れが起きるのでないかと指摘する。その結果、現地で運営されているアニメ情報メディアから、日本から現地へ出て行くメディアが現れるのではと期待を語った。AnimeJapan/http://www.anime-japan.jp/リスアニ!/http://www.lisani.jp/
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