「魔法科高校の劣等生」 EDテーマはELISAが歌う「ミレナリオ」
『魔法科高校の劣等生』がテレビアニメ化され、2014年4月から放送される。2月2日にはエンディングテーマのアーティストがELISAであること、その曲が「ミレナリオ」であることが明らかになった。
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スタッフ、キャスト情報も次々に発表されてきたが、2月2日にはエンディングテーマのアーティストがELISAであること、その曲が「ミレナリオ」であることが明らかになった。これで主要スタッフ、キャスト、アーティストが出揃った。
ELISAは2007年に『ef - a tale of memories.』のオープニングテーマ「euphoric field」でデビュー。その後『ハヤテのごとく!!』や『とある科学の超電磁砲＜レールガン＞』など人気作品のテーマソング数々担当した。
2013年にはテレビアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』のエンディングテーマ「そばにいるよ」、「REALISM」を担当するなど、ますます注目を集めている。今回は2014年春の注目作のテーマソングで、その存在感を発揮する。「ミレナリオ」は、早速4月30日に、シングルリリースも決まっている。
『魔法科高校の劣等生』では、すでにオープニングテーマのアーティストとしてＬｉＳＡが発表されている。本作のスタートは、ふたりの女性アーティストによるものとなる。本編と併せて注目される。
そして、3月には、ふたりが同じステージでテーマソングを披露することになる。3月22日と23日、東京ビッグサイトにて開催されるアニメの大型イベントAnime Japan内にて、『魔法科高校の劣等生』キックオフステージが開催される。ＬｉＳＡ、ＥＬＩＳＡのこのステージへの出演も決まった。
キックオフイベントは3月23日午前中に行われ、司波達也役の中村悠一、司波深雪役の早見沙織、光井ほのか役の雨宮天、北山雫役の巽悠衣子らキャスト陣の出演も予定されている。番組スタート前の重要なポイントになることは間違いないだろう。
テレビアニメ『魔法科高校の劣等生』
2014年4月放送開始
公式サイト /http://mahouka.jp
公式Twitter @mahouka_anime
