劇場版「仮面ティーチャー」に新しい敵キャラクター 羅門公平:遠藤憲一、阿南塔子:原幹恵 | アニメ!アニメ!

劇場版「仮面ティーチャー」に新しい敵キャラクター 羅門公平:遠藤憲一、阿南塔子:原幹恵

2013年7月よりテレビ放送されたドラマ『仮面ティーチャー』が2月22日、今度はスクリーンに帰って来る。2月22日、劇場版『仮面ティーチャー』が全国公開となる。

ニュース
注目記事
(c)2014 劇場版「仮面ティーチャー」製作委員会 (c)藤沢とおる/集英社
  • (c)2014 劇場版「仮面ティーチャー」製作委員会 (c)藤沢とおる/集英社
  • (c)2014 劇場版「仮面ティーチャー」製作委員会 (c)藤沢とおる/集英社
2013年7月よりテレビ放送されたドラマ『仮面ティーチャー』が2月22日、今度はスクリーンに帰って来る。2月22日、劇場版『仮面ティーチャー』が全国公開となる。
『仮面ティーチャー』は、ティーンだけでなく幅広い年齢層の男性の間でも話題となった。映画ではテレビドラマより、作品がさらにスケールアップする。
公開に先立って、このほど新たな敵キャラクターの姿が公開された。遠藤憲一が演じる羅門公と、原幹恵が演じる阿南塔子である。

『仮面ティーチャー』は、『GTO』でも知られる藤沢とおるさんが2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて描く人気マンガを原作とする。2013年には、続編として『仮面ティーチャーBLACK』の連載もスタートするほどの人気だ。
物語の主人公は、力の行使を許されながら、心で生徒と向き合うことを選んだ荒木剛太(Kis-My-Ft2:藤ヶ谷太輔)。様々な問題を抱える華空学院を舞台に、現代社会の縮図とも言える学校で、「心」で人と向き合う大切さを教える。

劇場版『仮面ティーチャー』で、教育省事務次官・御堂伸彦(萩原聖人)が華空学院に新たに送り込んできたのが副校長・羅門公平と教務主任の阿南塔子である。この刺客より学院を守るため、荒木剛太は闘うことを決意する。
羅門公平は愛ある熱い拳で荒木剛太を更生させた高校時代の恩師。しかし、今は恐怖によって秩序を生み出していく。羅門公平が変わってしまったのは何故か?御堂伸彦の真の目的とは何か?「力」に対して「心」で向き合う荒木剛太の活躍に期待だ。

1月4日からは、第2弾全国共通特別鑑賞券とムビチケカードの発売が開始された。劇場にて購入すると「仮面キーカバー」がプレゼントされる。
「特製3Dクリアファイル」付き第1弾全国共通特別鑑賞券&ムビチケカードも販売中なので合わせてチェックしてみたい。
[真狩祐志]

劇場版『仮面ティーチャー』
2014年2月22日(土)全国ロードショー
/http://kamen-movie.jp/
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集