“コーネリアス×攻殻機動隊ARISE×FM3ブッダマシーン” 「GHOST IN THE MACHINE」が響く
6月10日には劇場上映に先駆けて、コーネリアスと『攻殻機動隊ARISE』のスぺシャルサイトがオープンする。さらに話題のサウンドマシーン「M3ブッダマシーン」のコーネリアス×『攻殻機動隊ARISE』バージョンが発売となる
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見どころの多い本作だが、豪華アーティストが担当する音楽もそのひとつだ。今回は、こちらも世界的に知られたコーネリアスがこれを担当している。そのオープニング曲が、映画上映に先立って展開する。
6月10日には劇場上映に先駆けて、コーネリアスと『攻殻機動隊ARISE』のスぺシャルサイトがオープンする。サイトではミュージックビデオの配信などの様々な企画を予定する。
さらに6月19日からはiTunes Store、レコチョク、moraほかで主題歌の配信が開始となる。いち早く『攻殻機動隊ARISE』の音楽を楽しむことができる。
さらに話題のサウンドマシーン「M3ブッダマシーン」のコーネリアス×『攻殻機動隊ARISE』バージョンが、6月19日に発売となる。M3ブッダマシーンは北京で生まれたで、異なる種類のアンビエントなループサウンドを実現する。世界各国の著名なアーティスに大きな支持を受ける話題のマシーンだ。
そのカスタムマシーン「GHOST IN THE MACHINE」で、本作のオープニング、BGM2曲の全3曲を当初より搭載している。
オープニングテーマ「GHOST IN THE SHELL ARISE」は「GHOST IN THE MACHINE」と配信のみの発売となる。シングルCDのリリースは予定されていない。
「GHOST IN THE MACHINE」の取り扱いは、タワーレコード各店やタワーオンライン、ビクターエンタテインメント オンラインショップを予定する。価格は3045円だ。
『攻殻機動隊ARISE』は士郎正宗さんが1989年に発表した人気SFマンガが原作だ。原作、映画、テレビシリーズに続く「第4の攻殻機動隊」として制作されている。総監督・キャラクターデザインは黄瀬和哉さん、シリーズ構成・脚本は作家の冲方丁さんが担当する。
[高橋克則]
『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』
6月22日より全国劇場上映スタート
/http://kokaku-a.com/
GHOST IN THE SHELL ARISE MUSIC BY CORNELIUS
/http://cornelius-kokakua-sound.com/
GHOST IN THE MACHINE
/http://www.jvcmusic.co.jp/ghostinthemachine/