「ダンボール戦機W」が実写化 空想実写化プロジェクトで、コマ撮りフィルム配信開始 | アニメ!アニメ!

「ダンボール戦機W」が実写化 空想実写化プロジェクトで、コマ撮りフィルム配信開始

ソフトウェアの発売に先駆けて、『ダンボール戦機W』の驚きのムービーが10月11日に公開された。「THE BATTLE OF LBX -空想実写化プロジェクト」の特設サイトで公開しているスペシャルムービーである。

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「THE BATTLE OF LBX -空想実写化プロジェクト」
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  • 代表:長井勝見(ディレクター/アニメーションディレクター):スタジオプラセボ
10月18日(木)に、レベルファイブよりPSP、PlayStation Vita専用ソフトウェア『ダンボール戦機W』が発売される。ヒット作を次々に生み出すレベルファイブの最新作、そしてゲームだけでなくアニメや玩具も人気の「ダンボール戦機」シリーズだけに、本作への期待は高い。
そんなソフトウェアの発売に先駆けて、『ダンボール戦機W』の驚きのムービーが10月11日に公開された。「THE BATTLE OF LBX -空想実写化プロジェクト」の特設サイトで公開しているスペシャルムービーである。9月18日に発表されたティザー動画が大きな話題を呼んだが、いよいよ本編の登場となった。

「THE BATTLE OF LBX -空想実写化プロジェクト」は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが今回のゲームソフト発売に合わせて進めるものだ。ゲーム内に登場するホビー用小型ロボット「LBX」のプラモデルを用いた実写ムービーを創りだす。
映像はストップモーションムービー(コマ撮りアニメーション)の技術が使われている。素材となる実際のプラモデルを少しずらして、ひとコマずつ撮影する。フィルムをつなげると、あたかもプラモデルが動いているように見えるという仕組みだ。1/1スケールのLBXプラモデルだから実現するリアルなバトルが注目である。

「ダンボール戦機」シリーズのプラモデルは、2011年に第1作目プラモクラフトRPGシリーズが発売、以来子どもたちに高い人気を誇っている。今回のプロジェクトは、子供たちだけでなく、ロボットゲームファンや、プラモデルの好きな大人たちの関心も高めようと企画された。
特設サイトでは、ムービー本編のほかメイキング映像も公開している。今回の映像を制作したストップモーション・フォトグラフィーのスタジオプラセボの長井勝見監督が、2ヶ月に及んだ制作現場の様子と熱い想いを語っている。



「THE BATTLE OF LBX -空想実写化プロジェクト」
特設サイト http://www.jp.playstation.com/psp/special/danballw/

[制作スタッフ] 
スタジオプラセボ  http://www.studio-placebo.jp/

代表:長井勝見(ディレクター/アニメーションディレクター)



『ダンボール戦機W』
ジャンル:プラモクラフトRPG
対応機種: PlayStation(R)Portable / PlayStation(R)Vita
発売予定日: 2012年10月18日
CERO: A(全年齢対象)
制作・発売: レベルファイブ
PlayStation(R)Portable用  U
MD版希望小売価格:4,980円(税込)/ダウンロード版販売価格:4,480円(税込)
PlayStation(R)Vita用  PS Vita
カード版希望小売価格:4,980円(税込)/ダウンロード版販売価格:4,480円(税込)
《animeanime》
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