CG・VFXの情報専門誌「CGWORLD」が、10月28日に文京学院大学本郷キャンパスを会場として、今年もクリエイティブカンファレンスを開催する。充実した内容で、昨年、好評を博したイベントだ。今回もスクウェア・エニックス、バンダイナムコゲームス、ポリゴンピクチュアズ、デジタル・フロンティア、神風動画など、業界でもよく知られた会社が参加している。このクリエイティブカンファレンスに、キャラクター開発・マネジメント、アニメ制作で知られるファンワークスが今年参加する。ファンワークスは「クリエイティブエージェントのお仕事~どの様に企画をたちあげ、展開させるか?~」というテーマを設定している。参加している殆どの会社が映像のメイキングであるのに対し、プロモーションであるのが特徴になっている。2005年創立のファンワークスは、同年末から展開した『やわらか戦車』で一躍知られるようになった。現在も『やわらか戦車』と同じくラレコさんが制作する『ガッ活!』など、ラレコさんの作品が看板であったのもあり2D作品をメインにしているように思われているが、2008年の『東京オンリーピック』など実写も含むプロジェクトも実施してきた。CGに関しても同様で、昨年は絵本シリーズで人気の『くまのがっこう』の映画で参加した。『くまのがっこう』についてはこのほどテレビシリーズを発表したのもあり、CG分野とは無関係ではない。当日は代表の高山晃さんが企画作成、パートナーづくり、制作プロデュース、プロモーション、メディアミックスなどの視点でエージェント業務を語る。ファンワークスは社内に制作セクションを持たず、外部の個人クリエイターを主としたラインを構築している。その辺りの采配についても興味深い意見が聞かれることだろう。[真狩祐志]ファンワークス/http://www.fanworks.co.jp/CGWORLD 2012 -クリエイティブ カンファレンス/http://cgworld.jp/flashnews/event/cgw2012cc.html
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