「となりのトトロ」が江戸絵切子 伝統工芸で世界観を表現の第3弾 | アニメ!アニメ!

「となりのトトロ」が江戸絵切子 伝統工芸で世界観を表現の第3弾

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「となりのトトロ」江戸絵切子
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スタジオジブリのキャラクターと伝統工芸が融合した商品が人気シリーズとなっている。これまでも『となりのトトロ』信楽焼や『千と千尋の神隠し』花札などが販売され好評を博した。
今回はその第三弾となる『となりのトトロ』江戸絵切子2種「ドンドコ」と「月夜」が製作される。販売は2012年11月中旬を予定しており、ムービック通信販売「ちきゅーや」にて予約受付中だ。価格は2点ともに12,600円(税込)となる。

江戸切子はヨーロッパから伝わったガラス製品の技術をもとに、天保5年(1834年)日本初のカットグラス製造を試みたのが始まりと言われている。
その魅力は肉厚のガラスに切り込みを入れ、表面にできた凹凸が互いに光を反射して輝きあうところにある。この伝統技術を受け継いだ職人たちの手によって江戸切子は今も東京の下町を中心に手作りが行われている。
江戸切子の中でも、下絵無しで絵模様を刻みこむ江戸絵切子は高度な技を必要とする。ガラス本体とグラインダー(削り機)の接触面が見えず、手の感覚だけで繊細な濃淡をつけた図柄を表現しなければならないためだ。

本商品は『となりのトトロ』のキャラクターと江戸絵切子の伝統的な技術が一体となって作品世界を表している。構想から最終サンプルが出来上がるまで約5ヶ月を費やし、手作りのためひとつひとつの模様や色合いが少しずつ異なるこだわりのアイテムだ。

「ドンドコ」はメイとサツキのまいた種をトトロたちが大きく育てるシーンをイメージし、薄緑色の江戸硝子に大きく育っていく草木とトトロが彫り込まれている。「月夜」は、メイとサツキの家の裏にある大きな楠の上でオカリナを吹くトトロたちをモチーフにしており、江戸切子で最も多く用いられる瑠璃色のガラスを使用している。グラスの裏側、月の部分から反対側を覗くとトトロたちが見えるデザインとなる。2点とも底面には江戸切子の伝統的な文様の一つである「菊文様」が彫り込まれ、光を美しく反射する。
桐箱に入っているため大切な人への贈り物としても最適だ。冷茶やお酒を飲むにはもちろん、インテリア小物として使っても映える一品が誕生した。
[高橋克則]

ムービック通信販売「ちきゅーや」
/http://www.chikyu-ya.net/

『となりのトトロ』江戸絵切子ドンドコ・月夜
価格: 各税込12,600円(税抜12,000円)
サイズ
本体 :およそ直径8.8×高さ9cm
桐箱: およそ幅11.5×高さ11.7×奥行11.5cm
《animeanime》
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