SSS合同会社と、フロンティアワークスは、ヴァーチャルアイドルなどの立体映像で家庭でも気軽に楽しむことができる3次元ディスプレイ装置「ハコあに」を、8月1日より公式サイトで先行販売する。それに先駆けて、7月25日より、店頭デモンストレーションを秋葉原でスタートさせた。現在、展示が行われているのは、アニメイト秋葉原店、ゲーマーズ秋葉原店の2店舗だ。AHSが開発したボーカロイド「結月ゆかり」をフィーチャーした特別映像が、店頭に設置されたディスプレイ装置で公開されている。「ハコあに」は、ALBEDOが開発した立体映像装置である。これまで、業務用の展示会などで用いられてきた、プロジェクターで投射するタイプのものを改良し、大幅な小型化に成功した。スマートフォンやタブレットと連動させることで、プロジェクターを用いずとも立体映像を投影することを可能にした。「ハコあに」の立体投影は、ハーフミラーを用いる、従来のプリミティブな技術を応用したものである。特殊加工したフィルムを使用する事によって、ハーフミラーよりも透明度が高く映像のゆがみも抑えられるようになった。このため、光量の小さなスマートフォン端末の映像でも、鮮明な立体映像として投影することが可能になったという。今後は、さらなる小型化と低コスト化の改良をおこない、近い将来に、家庭用立体映像装置というジャンルの確立と普及を推し進めていくのが狙いだ。「ハコあに」は、8月1日より発売される。価格は36,750円となっている。iPad用だが、iPadと同じかそれ以上サイズのAndroidタブレットにも対応している。なお、iPhoneなどのスマートフォン用のデバイスは現在、商品化を目指して開発中とのことだ。[多摩永遠]「ハコあに」公式サイトhttp://www.hakoani.jp/ハコあに iPad用(2012年8月1日より発売開始予定)価格: 36,750 円(税込)iPadは付属していません。別途ご購入が必要です。iPadと同じサイズ、もしくはそれ以上のAndroidタブレットにも対応しています
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