第84回米国アカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされたピクサーのCGアニメーション『月と少年』(『La Luna』)が、日本の劇場に姿を見せることになった。7月21日に全国公開されるディズニー/ピクサーの『メリダとおそろしの森』と本作の特別映像が同時公開される。『月と少年』はピクサーのストーリー・アーティストとして活躍するエンリコ・カサローザ監督による作品だ。ピクサーらしいCGキャラクターとファンタジックなストーリーが見どころだ。『メリダとおそろしの森』の公開にあたっては、すでに短編アニメーション『ニセものバズがやって来た』が同時公開されることが決まっている。『月と少年』はこれにさらに加わることになる。このため今年の夏のディズニー/ピクサーは、長編(『メリダとおそろしの森』)と短編2本(『ニセものバズがやって来た』、『月と少年』)の豪華3作同時公開となる。通常でも話題が集中するディズニー/ピクサーの新作だが、今回はさらに話題が満載となる。ピクサースタジオのアニメーション表現の多彩さ、豊かさを実感することも出来るだろう。『月と少年』は、パパとおじいちゃんと初めて一緒に働きに出た少年の物語。仕事のため、3人が夜の海に小舟を浮かべ待っていると、やがて大きな月が昇り、少年の目の前で信じられないことが起こる。少年はずっと謎だった家業の秘密を知ることになる。今回はそんな少年の成長とその家業を垣間見ることが出来る。『メリダとおそろしの森』7/21(土)ロードショー 2D・ディズニーデジタル3D同時公開配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン公式サイト Disney.jp/merida77
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