新潟市「マンガ・アニメ情報館」設立へ 24年度予算に関連費計上 | アニメ!アニメ!

新潟市「マンガ・アニメ情報館」設立へ 24年度予算に関連費計上

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マンガやアニメを活用した地域の活性化、文化の振興を目指す新潟市が、「マンガ・アニメ情報館」、「マンガの家」の設立に乗り出す。新潟市が明らかにした平成24年度当初予算に、新規に「(仮称)マンガ・アニメ情報館」、「(仮称)マンガの家」の設置、関連事業の費用が盛り込まれた。設置費用は2億4300万円、関連事業費は4463万円となる。これとは別に、にいがたアニメ・マンガフェスティバルの開催予算も400万円に拡充される。
これらの事業は、新潟市が掲げる「田園文化都市にいがた」の一環である。新潟市の特徴であるマンガやアニメを中心市街地の活性化と結びつける。マンガ・アニメ情報館とマンガの家は、マンガ都市をアピールする施設になる。
マンガの家は24年度中に、市内中央区古町にオープンを予定している。また、マンガ・アニメ情報館は、中央区万代に25年度中に開設される。

新潟市は水島新司さんや高橋留美子さんといった人気マンガ家を多数輩出してていることから、マンガ、アニメの振興に力を入れてきた。これまでにも、マンガやアニメ、コンテンツの育成支援を行ってきた。この中には平成24年度で15回目を迎えるマンガ公募事業「にいがたマンガ大賞」や大型イベントのにいがたアニメ・マンガフェスティバル開催などがある。
マンガ・アニメ情報館、マンガの家は、こうした事業をさらに活性化し、その拠点となる施設が目指されることになる。地域の文化振興にも大きな役割を果たしそうだ。

自治体によるアニメ・マンガ関連の施設は、近年、増えている。総合施設としては、京都国際マンガミュージアムや東京・杉並アニメーションミュージアム、今夏オープンを目指す北九州市漫画ミュージアムなどある。
いずれも地域の文化の拠点として活躍するが、同様の施設が増えることで、施設間の競争も増しそうだ。施設の充実と施設運営の明確な目的の設定も今後は重要になってくるだろう。


新潟市 http://www.city.niigata.jp/
《animeanime》
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