アフレコ快調「ストライクウィッチーズ劇場版」 キャストからメッセージ | アニメ!アニメ!

アフレコ快調「ストライクウィッチーズ劇場版」 キャストからメッセージ

 3月17日より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほかで全国ロードショーがスタートする『ストライクウィッチーズ劇場版』。テレビ版の盛り上がりを受け、劇場窓口限定特典付き前売券も昨年10月1日の第1弾、11月5日の第2弾といずれも好評だった。そして1月21日には

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 3月17日より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほかで全国ロードショーがスタートする『ストライクウィッチーズ劇場版』。テレビ版の盛り上がりを受け、劇場窓口限定特典付き前売券も昨年10月1日の第1弾、11月5日の第2弾といずれも好評だった。そして1月21日には第3弾が発売になる。

 特典は前回同様に特製布ストラップであるが、第2弾、第3弾、娘TYPE12月号特製付録、アニメイト限定前売券付録全てを合わせると1枚のビジュアルが完成することも明らかにされた。ファンなら是非ともコンプリートしたいところである。

 そしてアフレコ現場から各声優からキャストのメッセージも寄せられた。キャラクターの見所、劇場版に対する心構え、ファンへのメッセージが詰まっているので必読だ。
【真狩祐志】

ストライクウィッチーズ /http://s-witch.cute.or.jp/

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福圓美里さん(「宮藤芳佳」役)
「ストライクウィッチーズ」のTV版を観ていた皆さんだったらもう、打ち震えると思います!キャラクター一人一人の登場が良い意味で勿体つけてて、すごく格好良くなっています。501以外のキャラクターも増えていまして、登場するキャラクターへの愛が、すごく詰まっていて、ご覧になっていない方でも、その魅力はすぐに分かると思います。

世戸さおりさん(「坂本美緒」役)
キャラクターは前回(2期)から時間が経ってます。作中の彼女たちが成長しているように、声優の私たちもほんのちょっとでも変化(成長)が起こっているはず。皆さんもそういったちょっとした変化などを楽しみに、劇場に来ていただきたいです。

名塚佳織さん(「リネット・ビショップ」役)
リーネと芳佳ちゃんは久しぶりの再会ですが、相変わらずじゃれあってます。仲睦まじく(笑)。1期の頃、2期の頃同様、笑いあう機会が多く、見ているこちらも幸せになれます。相変わらずな2人に再会できて嬉しかったので、皆さんもリーネのシーンでは和んでいただければなぁと思います。そして新キャラクターの静夏ちゃん、これだけ多くのメンバーがいるにも関わらず今までにいないタイプなので、是非注目してください。

沢城みゆきさん(「ペリーヌ・クロステルマン」役)
長く応援していただいている「ストライクウィッチーズ」ですが、数多くのメディアミックス展開を行っている中で、劇場のスクリーンという大きな世界でご覧いただくのが、ファンの皆さんにとって一番喜んでいただけるのではないかと思います。DVDを待たずに、お友達もお誘い合わせのうえで(笑)、是非劇場に
足を運んでください!

田中理恵さん(「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ」役)
新キャラクターの服部さん、ミーナももちろん、各キャラクターが出て来るシーンを楽しみにしてくださっているファンの方々のために一所懸命演じていますので、是非是非大きなスクリーンでご覧いただいて感動していただけるといいなと思います。
キャラクターの描写だけではなく、ドラマチックなシーンもあって劇場の大スクリーンで観られれば感動的だと思っています。

野川さくらさん(「エーリカ・ハルトマン」役)
「ストライクウィッチーズ」のファンのみなさん、お待たせしました!もうすぐ、劇場で会えますね。劇場の大きなスクリーンで見る、戦闘シーンはすごい迫力だと思います。そして、かわいいキャラクターたちも、魅力的に描かれていますよ。私の演じるエーリカは、ほのぼのとしたり、カッコよかったり…。みなさんに早く観ていただきたいです。劇場映画の公開日まで、みなさんぜひおうちでじっくりと1期と2期のアニメを見て、楽しみに待っていてくださいね。

園崎未恵さん(「ゲルトルート・バルクホルン」役)
まず劇場版を観るにあたり、ゲームも含めて今までに登場したウィッチをもう一度ちゃんとおさらいしてもらえると、その方がさらにいっぱい楽しめると思います!あと、個人的にはサブキャラクターの方々にも是非、注目して欲しいです。

斎藤千和さん(「フランチェスカ・ルッキーニ」役)
とにかく楽しんでもらえれば一番だと思いますので、恥ずかしがらずに思う存分楽しんでください!いつも通りにぎやかな部分と、それ以上に…感動できる部分もあり、盛り沢山ですので、期待していてください。

小清水亜美さん(「シャーロット・E・イェーガー」役)
感情豊かな、表情豊かな印象がありますが、シャーリーはとても楽しい顔をしていた後に、ふっと真面目に変わったりするキャラクターだと思っています。そういった変化や、何を考えているのかなといったところを想像しながら…言葉と心が裏腹な部分もシャーリーの魅力だと思うので…見てほしいです。

門脇舞以さん(「サーニャ・V・リトヴャク」役)
予想通りの濃いミリタリーシーンにおそらく皆さん圧倒されると思います。あと、何箇所か皆さんが声を揃えて笑ってくれるシーンがあると思いますので、そこでみんなが笑ってくれることに期待しています。笑ったり泣いたり、とても忙しい映画になっていると思いますので、是非ハンカチ持参で、今日は堪能するぞ!という気持ちで劇場に向かってください。

大橋歩夕さん(「エイラ・イルマタル・ユーティライネン」役)
ギャグはギャグで思い切り笑ったりするところもありますが、みんなが誰かのために頑張ったり、誰かが戸惑っていたりとか、今まで以上に人間味を感じました。特に、芳佳ちゃんを自分のように思いながらこの世界を堪能すると、より楽しめると思いました。
《animeanime》
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