アカデミー賞作家「加藤久仁生展」開催 全国4ヶ所を巡回 | アニメ!アニメ!

アカデミー賞作家「加藤久仁生展」開催 全国4ヶ所を巡回

アニメーション作家加藤久仁生さんを特集する展覧会が、9月10日より全国4ヵ所を巡回する。展覧会は「加藤久仁生展」として、

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 アニメーション作家加藤久仁生さんを特集する展覧会が、9月10日より全国4ヵ所を巡回する。展覧会は「加藤久仁生展」として、加藤さんのアニメーション創作の秘密に迫る。
 加藤久仁生さんは監督した『つみきのいえ』が、2009年に第81回アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞するなどで人気のアニメーション作家である。加藤さんは多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業後、映像制作会社ロボットの作家チーム「ROBOT CAGE」に所属して作品制作を行ってきた。
 『つみきのいえ』以前にも、2003年にshockwave.comで公開された『或る旅人の日記』で注目を集めるなどしていた。日本だけでなく海外でも広く知られた存在だ。昨年はセキスイハイム40周年記念CM『つづきを考える物語』を制作している。

 今回初の個展を開催することになった加藤さん。まず9月10日から青森の十和田市現代美術館で展示が始まる。会期中は『つみきのいえ』の上映をするほか、『つみきのいえ』のスケッチ、動画、背景素材、絵本原画をはじめ、白泉社の雑誌「MOE」に連載中の「あとがき」のスケッチなどが見られる。さらに本展に合わせて制作された新作アニメーション『情景』にも注目したい。十和田市現代美術館での会期は来年1月9日まで。
 また、会期中は加藤久仁生さんと会場を巡るギャラリートーク、一緒にアニメーしょんを作るワークショップ、さらにコンサート等のイベントを開催する。作品を多面的に楽しむ。

 加藤久仁生展は、計4ヶ所での開催を予定している。来年2月10日から3月25日まで東京の八王子市夢美術館、4月21日から6月3日まで愛知の刈谷市美術館、7月21日から9月17日まで鹿児島の長島美術館となっている。
【真狩祐志】

加藤久仁生展
/http://www.robot.co.jp/article/?id=kunio

十和田市現代美術館
2011年9月10日(土)~1月9日(月・祝)
9時〜17時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日: 毎週月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
12月26日(月)〜1月1日(日)/1月4日(水)

主催: 加藤久仁生展実行委員会、朝日新聞社
企画協力: ロボット  協力: 白泉社
後援日本アニメーション協会、東奥日報社、デーリー東北新聞社、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、めんこいテレビ、エフエム青森、 コミュニティーラジオ局BeFM、十和田市教育委員会

[会期]
2011年9月10日(土)~1月9日(月・祝) 十和田市現代美術館(青森県)
2012年2月10日(金)~3月25日(日) 八王子市立夢美術館(東京都)
2012年4月21日(土)~6月3日(日) 刈谷市美術館(愛知県)
2012年7月21日(土)~9月17日(月・祝) 長島美術館(鹿児島県)
《animeanime》
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