3D立体視版「ハーロック」仏アヌシー映画祭で PV初公開
東映アニメーションはアヌシー国際アニメーション映画祭にて、同社が製作を進める大作映画『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』の制作過程を紹介する。
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『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』が紹介されるのは、現在、製作中の作品を紹介する映画祭のプログラム「Work In Progress」のセッションである。ここには原作となる『宇宙海賊キャプテンハーロック』の原作者 松本零士さん、荒牧伸志監督、プロデューサーのジョセフ・チョウさん、東映アニメーションの池澤良幸プロデューサーが登壇する予定だ。
東映アニメーション・ヨーロッパは、セッションの中では新作映像のワールドプレミアも行うとする。また、本作が3D立体視の劇場映画であることも明らかにしている。『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』の映像は、昨年の東京国際アニメフェア2010でも披露されている。しかし、今回の映像はこれとは異なる新映像となるようだ。
また、映画祭の期間中に、本作に関連した松本零士さんとのミーティングイベントも行う。さらに「Space Pirate Captain Harlock 1978 to 2013」とタイトルした企画展を現地で開催する。
「Work In Progress」で取り上げる作品は、企画が始まったばかりのものから完成に近づいているものまで幅広い。『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』の制作がどの程度進んでいるかは現時点では不明だが、アヌシーでは2013年公開予定として紹介している。
「Work In Progress」に取り上げられる日本作品は、今年は『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』のみとなる。一方で、2009年に取り上げられたマッドハウス製作の『チベット犬物語』が完成し、本年の長編部門にコンペテション出品される。
東映アニメーションにとって、3D立体視のフルCG劇場アニメは『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』が初となる。2Dアニメで世界に知られてきた東映アニメーションの新たな挑戦が今年のアヌシーで大きな注目を浴びそうだ。
一方、東映アニメーションは今年2月には、フルCGの劇場長編アニメーション『聖闘士星矢』の製作決定も発表している。こちらもかつて東映アニメーションが2Dのテレビアニメシリーズとして制作、人気を博した作品である。世界市場も視野に入れた東映アニメーションのフルCGアニメーション戦略が一気に進んでいるようだ。
東映アニメーション
/http://www.toei-anim.co.jp/
アヌシー国際アニメーション映画祭
(Festival International du Film d’Animation d’Annecy)
/http://www.annecy.org/
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