「Wiiの間」に東映アニメ進出 「スラムダンク」配信開始 | アニメ!アニメ!

「Wiiの間」に東映アニメ進出 「スラムダンク」配信開始

東映アニメーションは任天堂の家庭用テレビゲーム機Wiiに向けたアニメ番組の有料配信を開始する。任天堂がWiiのユーザーに向け、インターネット経由で様々なコンテンツを提供するWiiの間・シアターの間に番組を提供する。

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 東映アニメーションは任天堂の家庭用テレビゲーム機Wiiに向けたアニメ番組の有料配信を開始する。任天堂がWiiのユーザーに向け、インターネット経由で様々なコンテンツを提供するWiiの間・シアターの間に番組を提供する。
 5月8日からバスケットボールをテーマにした人気スポーツアニメ『スラムダンク』の配信がスタート。さらに5月22日からは『ゲゲゲの鬼太郎』(1985年・第3作)の配信開始も予定する。価格は3話セットで300円、1話あたり100円、第1話は無料となる。現在のPC向けなどの番組配信と同価格の水準となっている。

 Wiiの間・シアターの間は、Wiiをインターネットにつなぐことで映像、ゲーム、音楽などが楽しめる。シアターの間は2009年9月から、映像作品を有料で楽しめるセクションとして開始した。
 これまでは『未来少年コナン』や『サイボーグ009』、『星のカービィ』などが配信されているが、アニメのラインナップは200話程度とまだまだ数が少ない。アニメ製作大手の東映アニメーションの作品提供で、アニメセクションのサービスが大きく強化されることになる。

 また、家庭用据え置き型ゲーム機(コンソールゲーム機)とインターネットを通じたアニメ配信では、PS3向けのプレイステーションネットワーク(PSN)やbox360向けのXbox-Liveなどもある。これまでPSNではキラータイトルとして『亡念のザムド』や『機動戦士ガンダムUC』、Xbox-Liveでは『Halo Legends』が配信されている。
 両者に較べると、Wiiの間・シアターの間が東映アニメーションの『スラムダンク』、『ゲゲゲの鬼太郎』でより広いマスターゲットを狙っていることが伺われる。これはWiiのユーザー層も意識した任天堂らしい選択と言えそうだ。

 東映アニメーションにとっては、今回のWiiの間でのサービスはコンソールゲーム機向けの初のサービスとなる。PC向け、インターネットTV向け、モバイル向けのサービスを行っている同社だが、番組展開のウィンドウをさらに拡大する。同社は引き続き配信先の充実を図るとしており、今後のさらなる展開も視野に入っている。

東映アニメーション /http://www.toei-anim.co.jp/
Wiiの間 /http://www.wiinoma.co.jp/
《animeanime》
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