7月31日に、ヨーロッパのアニメーションをテーマにした講演会が東京・高田馬場で行われる。講演会のテーマは、「アヌシー国際アニメーション映画祭と欧州アニメビジネス事情」である。
オフィスH(アッシュ)代表の伊藤裕美さんがアヌシー映画祭を中心に、ヨーロッ
東京・杉並アニメーションミューアジアムは、8月25日からの企画展示に「スタジオぴえろ~魔法少女の華麗なる世界」とすることを明らかにした。
「スタジオぴえろ~魔法少女の華麗なる世界」は、人気アニメスタジオ ぴえろがこれまで製作した魔法少女アニメシリーズ
7月26日、幕張メッセの2ホールから8ホールを利用して、ワンダーフェスティバル2009[夏]が開催された。2008年8月の東京ビッグサイト西ホールでのワンフェス2008[夏]からおよそ一年ぶりのイベントである。
通常であれば半年に一度のペースで開催されるイベントが、一
米国のエンタテイメント業界情報誌のハリウッドレポーター(Hollywood Reporter)によれば、日本のロボットアニメを再編集したテレビ番組『ボルトロン(Voltron)』のハリウッド実写映画化が新たな展開を迎えたようだ。
ハリウッドレポーターは、チャールズ・ローバ
『機動戦士ガンダム』のテレビ放送開始から30年、その間テレビ、劇場、OVAとシリーズに登場したガンダム特有のロボットメカニック・モビルスーツは400体を超える。今年10月より、これらのモビルスーツを映像版メカニック図鑑としてまとめた『ガンダム MS動画図鑑』が
高橋留美子さんの代表作であるマンガ『めぞん一刻』は、80年代に若者たちに大きな支持を集めた作品だ。主人公は美人の下宿の管理人響子さんに憧れる浪人生の五代裕作、東京郊外を舞台に大学生から社会人と成長する五代の思いは叶うのか多くのファンをやきもきさせた。
近年は、ゲームやアニメ、マンガの性表現、暴力表現がメディアの話題になることが多い。しかし、メディアの表現のあり方について、肯定的であれ、否定的であれ、しばしば客観的な調査なしに、主観的な主張が行われる。
こうした中で日本デジタルゲーム学会は、コン
世界最大級のコンテンツ、クリエイティブ産業の統合イベントであるJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)は、今年で開催3回目を迎える。既に東京ゲームショウ2009、第22回東京国際映画祭、JAM2009など各業界が中心となる18のオフィシャルイベントの開催
アニメ映像パッケージの大手バンダイビジュアルは、2009年6月に未就学児童から小学生を対象にした「お子様のDVD視聴・購入」調査を行った。調査は同社によるユーザーの映像ハードとソフトの環境調査の一環である。
AV機器やDVDなどに関する調査は少なくないが、
テレビアニメ『咲-Saki-』はこの7月から8月まで、番組に登場するタコス好きのキャラクター優希にちなみ、タコスチェーン店タコデリオとトレイマットを利用したコラボレーションを行った。この試みは大きな反響を呼び、さらに『咲-Saki-』とタコデリオは8月1日と2日に
「週刊少年サンデー」(小学館)と読売テレビは、高橋留美子さんの人気マンガ『犬夜叉』の単行本36巻から56巻をテレビアニメ化することを発表した。読売テレビなどで、今秋から放送を開始する。
『犬夜叉』は週刊少年サンデーに、1996年から2008年6月まで11年以上に
8月5日からスイスのリゾート地で開催されるロカルノ国際映画祭で、劇場アニメ『マイマイ新子と千年の魔法』が上映される。ロカルノは世界でも有数の国際映画祭として知られるが、今年は日本アニメの大特集を組む。その上映作品数は60を超える。
それでも新作映画と
東北新社は、2005年に製作した特撮テレビドラマ『牙狼』を劇場映画化することを明らかにした。映画のタイトルは『牙狼~RED REQUIEM』、また映像は最新の技術を盛り込んだ全編3D立体映像となる。
この映像は東北新社のグループ会社でCG・VFX映像を専門
財団法人デジタルコンテンツ協会は、デジタルクリエイターズコンペティション2009の作品を募集している。応募の締め切りは8月7日で、10月に開催するデジタルコンテンツエキスポの会期中に授賞式
を予定している。
7月23日より始まったサンディゴ・コミコンで、マイクロソフトが日本アニメと手を組んだ大型プロジェクトを発表した。マイクロソフトの開発した世界的大ヒットゲーム『Halo』シリーズのアニメ化である。
作品のタイトルは『Halo Legends (ヘイロー レジェンズ)』。『