この映像は東北新社のグループ会社でCG・VFX映像を専門とするオムニバス・ジャパンが開発した最新の3D技術を利用する。リアルなアクションシーンが、最大の見所になる。2010年の劇場公開を目指す。
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(c)2010雨宮慶太/東北新社
『牙狼
作品では全身を黄金の甲冑で包んだ黄金騎士ガロが、人類を襲う魔獣・ホラーを相手に戦う。全編に漂うダークな雰囲気や予算をかけて作られた特撮シーンの評価は高く、マニアックな人気を誇っている。
映画では雨宮慶太さんが監督となり、高く評価されたスタッフが再結集する。アクション監督には『K-20 怪人二十面相・伝』の記憶も新しい横山誠さんが務める。撮影はすでに7月からスターしている。
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(c)2010雨宮慶太/東北新社
3D立体映画は世界では劇場アニメーションの新しい潮流となっているが、日本ではようやく動き始めたばかりである、これまでに実写映画では10月公開の『戦慄迷宮3D』、アニメ映画では東映アニメーションの『きかんしゃ やえもん』(10月公開)が発表されているが、その数はまだまだ少ない。
今回の『牙狼
『牙狼
2010年 3D公開
製作/制作: 東北新社
技術協力: オムニバス・ジャパン
配給: 東北新社
監督: 雨宮慶太(『ゼイラム』ほか)
アクション監督: 横山誠 (『K-20 怪人二十面相・伝』ほか)
協力: サンセイアールアンドディ
『牙狼