3月14日、福岡市のアクロス福岡で「第2回ゲームフロンティア in 福岡」が開催された。ゲームフロンティア in 福岡は、九州・福岡のゲーム産業の認知の拡大、ゲームクリエイター志望者の意識啓発を目的に行なわれている。 このなか企画のひとつゲームクリエイターズ・セミナーでは、「ゲーム業界の視点で捉えた未来のエンターテイメント産業」をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。パネリストにレベルファイブの代表取締役社長・日野晃博氏、カプコンのプロデューサー・小林裕幸氏、ガンバリオンの代表取締役社長・山倉千賀子氏、サイバーコネクトツーの代表取締役社長・松山洋氏が登壇した。小林氏は「『戦国BASARA』シリーズ等におけるゲーム制作の意気込み」と題した基調講演も行なった。