第7回メルヘンアニメ・コンテスト 最優秀作品賞「つみきのいえ」 | アニメ!アニメ!

第7回メルヘンアニメ・コンテスト 最優秀作品賞「つみきのいえ」

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 第7回メルヘンアニメ・コンテストの各受賞作品が決定した。このコンテストは、11月30日より開催される第8回飛騨国際メルヘンアニメ映像祭で作品の公募を行っていたものである。
 11月23日には子ども審査員による審査も行われ、最終的な各賞が出揃った。

 今回は加藤久仁生氏の『つみきのいえ』が最優秀作品賞となった。加藤氏は2004年の第2回に『或る旅人の日記』で同じく最優秀作品賞を受賞しており、今回で2度目となる。
 この『つみきのいえ』は、今年のアヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編部門でグランプリに相当するクリスタル賞を受賞したほか、第12回広島国際アニメーションフェスティバルでヒロシマ賞など世界 各国のコンペティションで受賞や入選を重ねている。また10月16日には絵本、10月24日にはDVDも発売された。

 このほかの主な受賞では、優秀作品賞に奥田昌輝氏らの『オーケストラ』、審査員特別賞に山村浩二氏の 『こどもの形而上学』、柿とバラのまち・大野町賞に上甲トモヨシ氏の『BUILDINGS』、 子どもメルヘン大賞に八木貴也氏の『紺野さん』などが見られる。
 奥田氏らの『オーケストラ』は、今月22日に開催されたTBSの第10回DigiCon6で奨励賞を受賞している。上甲氏の『BUILDINGS』は、同じく第10回DigiCon6では丸の内賞である。山村氏の『こどもの形而上学』は今年のオタワ国際アニメーション映画祭で入選していた。
 そして八木氏の『紺野さん』は、第13回アニメーション神戸のデジタル・クリエーターズ・コンテストで日常ポエム大賞を受賞している作品だ。
 第7回メルヘンアニメ・コンテストの授賞式と受賞作品の上映は、12月6日の14時から飛騨芸術堂で行われる。
【真狩祐志】

飛騨国際メルヘンアニメ映像祭 /http://www.hida-anime.jp/

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第7回メルヘンアニメ・コンテスト 受賞作品

最優秀作品賞/子どもメルヘン賞
  『つみきのいえ』 加藤久仁生

優秀作品賞
  『オーケストラ』 奥田昌輝/小川雄太郎/大川原亮

奨励賞
  『Baerenbraut』 Derek Roczen(ドイツ)
  『Hajar's Wedding』 Mahin Javaherian(イラン)

審査員特別賞
  『The 7 Brothers』 Kaj Driessen / Paul Driessen(オランダ)
  『こどもの形而上学』 山村浩二

柿とバラのまち・大野町賞
  『BUILDINGS』 上甲トモヨシ

飛騨まんが王国国民賞
  『ワイルド・バード・シンフォニー第1番「白いファンタジア」』 宇井孝司

共催企業賞
  『WAY HOME』 ERICK OH(韓国)

子どもメルヘン大賞
  『紺野さん』 八木貴也

子ども審査委員特別賞
  『My Happy End』 Milen Vitanov(ドイツ)
《animeanime》
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