バンダイナムコグループは、2008年6月4日から8日まで、北海道札幌市で開催される「第17回札幌YOSAKOI ソーラン祭り」の協賛を行い、オリジナルデザインのハッピを提供するなどの応援を行う。 この中で、バンダイナムコグループでキャラクター開発を行う企業のキャラ
人気アニメーションチャンネル・ニコロデオンは、子供たちが選んだお気に入りアーティストやアニメ作品を発表した。これは米国で開催された世界最大の子供の祭典「ニコロデオン キッズチョイス・アワード2008(KCA)」の日本での放送に合わせた企画である。 KCAは、
昨年一般でブース出展していたホップステップアヤウェブ(日高亜矢代表)は、昨年の第6回東京アニメアワードで『東京リベンジ』が一般部門・優秀賞を受賞したことでクリエーターズワールドへの出展権を手にした。
東京国際アニメフェア2003の第2回東京アニメアワード公募部門・アニメ作品部門で『水のコトバ』が優秀作品賞だった吉浦康裕氏。 その後『ペイル・コクーン』を完成させ、2006年に満を辞してクリエーターズワールドに出展した。
今年も出展のSpooky graphicは新作のトレーラー『5 negocients』と『wears an octopus(仮)』をブースで上映した。『5 negocients』は5人の登場人物がそれぞれトラブルに巻き込まれる話、『wears an octopus(仮)』は時計の修理屋を営む時間厳守の男にタコがプレゼン
このほど会社化の発表がなされた弥栄堂フヰルムのコーナーは東京国際アニメフェア2008のウェッジホールディングスブースの一角に構えられていた。 この弥栄堂フヰルムでは会社化と同時発表された『海底ミカンの皮マイル』予告編のほか、未公開作品コードネーム『ダ號計
ジンは今回初出展。制作メンバーは武蔵野美術大学の卒業生を中心としている。メンバーのうち早川大地氏は『あんたーくてぃか』でアニメフェアの第1回目である「新世紀東京国際アニメフェア21」のコンペティション公募部門奨励賞や第14回CGアニメコンテスト入選などの賞
これまで東京コンテンツマーケットなどに出展していたニブンノイチケイカクは、今回アニメフェアに初出展した。ルイス・キャロルの同名小説を元に自主制作していた『不思議の国とアリス』のPRを主としている。
ディレクションズのブースレイアウトは昨年と同様であった。 ブースで公開された新作は御影たゆた氏の『繁殖』、AC部が制作中の『海女ゾネス』から新シークエンス『シーフードットコム』などである。そして吉浦康裕氏の『イヴの時間』の予告編も上映されていた。
東京国際アニメフェア2008会期3日目の3月29日13時50分より、東京ビッグサイト会議棟1階レセプションホールにて第7回東京アニメアワードの表彰式が開催された。 先に発表されていたように、動画革命東京が2作品で企業賞を受賞した。A.I.I賞に糸曽賢志氏の『コルボッ
2008年5月4日、なかのZEROホールにて「ザ・シンプソンズ ファン感謝祭」が開催され、抽選で選ばれたおよそ500名のファンが詰めかけた。 このイベントは、劇場版『ザ・シンプソンズ MOVIE』の上映に際してテレビオリジナルキャストが出演できない状況になったこと
5月17日、18日に東京ビッグサイトで開催されるデザイン・フェスタvol.27にて、吉浦康裕氏の『イヴの時間』などが上映される。 デザイン・フェスタは、1994年からインターナショナルアートイベントとして年2回開催されてきた。開催から14年で、60000人の来場者を集め
雑誌「NEWSWEEK日本語版」は、ゴールデンウィーク特集号(4月30日・5月7日合併号)で、国内外の映画批評家が選んだ歴代映画のベスト100を発表した。このなかに今敏監督の『パプリカ』が、数少ない日本映画として選出されている。このほか日本映画には、『硫黄島からの
マルチアイドルのしょこたんこと中川翔子さんが、「中川翔子 コンサートツアー 2008 貪欲☆まつり」を5月5日にスタートした。 東京JCBホールで開催されたライブ初日のアンコールで、しょこたんは8月8日に劇場公開されることが決定したばかりの『東京オンリーピック
映像クリエイターが集まって、架空のスポーツをテーマに映像作品の競演を行う。そんなユニークな試みで注目を浴びる「東京オンリーピック」が、北京五輪が開幕するその日、8月8日に劇場公開することが決定した。 会場は新宿バルト9、開催期間もオリンピックと同じ8