スター・ウォーズだけの3日間 ルークやレイア姫も来日 | アニメ!アニメ!

スター・ウォーズだけの3日間 ルークやレイア姫も来日

 7月19日から3日間、幕張メッセで『スター・ウォーズ』の大型スペシャルイベント「スター・ウォーズイベント、セレブレーション・ジャパン」が開催される。このイベントは『スター・ウォーズ』の劇場公開30周年を記念したもので、ルーカスフィルム自らが手掛ける。
 

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 7月19日から3日間、幕張メッセで『スター・ウォーズ』の大型スペシャルイベント「スター・ウォーズイベント、セレブレーション・ジャパン」が開催される。このイベントは『スター・ウォーズ』の劇場公開30周年を記念したもので、ルーカスフィルム自らが手掛ける。
 今年5月にはロサンゼルスで「セレブレーションⅣ」、ロンドンで「セレブレーション・ヨーロッパ」と同様のイベントを行っている。今回の一連のイベントのフィナーレを飾るもので、アジア地域で開催される唯一のものとなっている。

 イベントでは誕生から30年を迎え世代を超えた数多くのファンを持つ、『スター・ウォーズ』の世界を一日中楽しめる趣向が凝らされている。特にこの8月に世界公開(日本公開8月23日)される『スター・ウォーズ』シリーズ初の劇場長編アニメーション『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』の最新情報も公開される予定である。
 イベントには、劇場映画旧3部作の主人公ルークを演じたマーク・ハミル、レイア姫を演じたキャリー・フォッシャーらの人気主演者たちも姿を見せる予定である。期間中はサイン会やインタビューイベントも開催する。

 また、現代アーティストやデザイナー達がシスの暗黒卿、ダース・ベイダーのヘルメットを芸術的にアレンジするベイダー・プロジェクト、記念撮影コーナー、イベントでしか買えない限定グッズなど盛り沢山の内容となる。
 さらにコスチュームコンテストやファンパネルも開催され、ファン参加型のイベントを目白押しである。

 『スター・ウォーズ』は実写の長編劇場作品は、エピソード1からエピソード6までで終わり、あらたな続編は作らない方針とされている。
 一方で、今年は3DCGアニメーション『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』の劇場公開、そしてそれに続くテレビ番組シリーズのスタートなど新たな動きが表れている。長大な『スター・ウォーズ』サガは終わることがなく、今後もまだまだ続く。そして、日本でも多くの『スター・ウォーズ』ファンを楽しませることになりそうだ。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン公式サイト 
/http://www.celebrationjapan.jp

スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン
7月19日(土)~7月21日(月・祝)
開館時間10:00~18:00
幕張メッセ
ヨーダ・プレミアム(3日間共通券)  22000円
ベイダー・プレミアム(1日券)  7500円
3日間共通券 (大人) 10000円 (子供) 5000円
1日券 (大人) 4000円 (子供) 2000円
《animeanime》
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