「西洋骨董洋菓子店」 OP/ED CHEMISTRYが同曲ver違いで担当 | アニメ!アニメ!

「西洋骨董洋菓子店」 OP/ED CHEMISTRYが同曲ver違いで担当

 7月3日からフジテレビのアニメ放映枠「ノイタミナ」で放映開始になる『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』のオープニング・テーマとエンディング・テーマをCHEMISTRYが担当することが決定した。
 楽曲はケミストリーのメンバー、川畑要さんと堂珍嘉邦さんが作詞・

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 7月3日からフジテレビのアニメ放映枠「ノイタミナ」で放映開始になる『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』のオープニング・テーマとエンディング・テーマをCHEMISTRYが担当することが決定した。
 楽曲はケミストリーのメンバー、川畑要さんと堂珍嘉邦さんが作詞・作曲を行う。二人がアニメの主人公の気持ちと自分達の気持ちを重ね合わせヒューマンソングに仕上げる予定だ。

 ひとつの作品のオープニングとエンディングを同じアーティストが担当するのは珍しいが、これにはこれまでにない試みが含まれている。
 実は『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』のオープニングとエンディングは、同じ曲のバージョン違いが使用される。同じ曲だけれど、まったく違う曲に聞こえるかもしれないというこの試みに注目である。

 CHEMISTRYの二人は、「『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』のテーマ曲をオープニング・エンディングの両方をやらせていただけると聞いて、何か面白い試みができないかと考えて同じ曲でバージョン違いを作ってみました。是非聞き比べてください!まったく違う曲に聴こえるかも!お楽しみに!」と、今回の新しい試みを楽しみながら挑戦している様子である。
 楽曲のCDシングル発売も既に決定しており、「Life goes on」のタイトルで8月20日(税込1050円)にリリースされる。番組の放映よりも少し先にはなるが、こちらのほうも待ち遠しいものとなる。

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 『西洋骨董洋菓子店』は、現在、『大奥』や『きのう何食べた?』などの連載で注目を浴びる人気マンガ家よしながふみさんの代表作である。これまでにもドラマ化されているが、よしなが作品初のアニメ化、より原作に忠実な映像化として注目を浴びている。
 また、既に発表されている豪華な声優陣、藤原啓治さん、三木眞一郎さん、宮野真守さん、花輪英司さんも話題を呼んでいる。

『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』

7月3日(木)より毎週木曜日24:45~
    ※放送時間は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
原作: よしながふみ (「西洋骨董洋菓子店」/新書館刊)
監督: 奥村よしあき
脚本: 高橋ナツコ
キャラクターデザイン: 内野明雄
美術監督: 島村達雄(白組)
音響監督: 早瀬博雪
アニメーション制作: 日本アニメーション+白組
制作協力: シナジーSP
スイーツプロデュース: 鎧塚俊彦(「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ)
オープニング・テーマ&エンディング・テーマ:
CHEMISTRY 「Life goes on」 (デフスターレコーズ)
《animeanime》
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