米国・ロサンゼルスに拠点を持つデジタルマンガは、同社が企画する2008年の新しいオタク向け日本ツアー・ポップジャパントラベルのラインナップを発表した。
ポップジャパントラベルは、米国人向けに日本のポップカルチャーをテーマにした日本ツアーを専門に企画す
10月13日に吉祥寺ゼロワンホールで開催される第3回吉祥寺アニメーション映画祭の締め切りが9月18日に迫っている。
この映画祭は2004年のプレイベントを含めると今年で4回目となる。プレイベントは多摩美術大学や武蔵野美術大学を主にした学生作品の上映、第1回は大
8月30日から9月3日まで開催された第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007の参加者が5138人となった。これは同大会の実行委員会の発表によるもので、大会最終日9月3日11時30分時点での数字である。
参加者数は有料参加者のみの数字で、無料で入場が出来た展
東京都現代美術館で開催中の「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」が好評である。展覧会はスタジオジブリのアニメ作品の美術監督、背景美術を中心に活躍する男鹿和雄さんの背景画の世界を紹介した企画展覧会である。
スタジオジブリと三鷹の森ジブリ美術館の協力もあり、門
人気アニメ「マクロス」シリーズは、最初のテレビシリーズ『超時空要塞マクロス』放映開始から今年で、25周年となる。バンダイビジュアルはマクロス25周年企画商品として、このテレビシリーズ『超時空要塞マクロス』とその劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえてい
埼玉県の舞台芸術文化を振興する埼玉芸術文化財団振興財団は、来年8月に彩の国さいたま芸術劇場公演予定の音楽劇『ガラスの仮面』の主役を募集している。原作はマンガ家美内すずえさんの同名のマンガで、30年以上にわたって連載が続く人気マンガである。日本で最も名
大手シューズメーカーのリーボックは、アニメ作品『ボルトロン』をテーマにしたシューズ「V-Packコレクション」を10月6日から日本国内で展開する。
リーボックによれば「V-Packコレクション」は、米国のプロダクションであるワールド・イベンツ・プロダクションズ(
11月23日に実施される平成19年全国総合アニメ文化知識検定試験(アニメ検定)に向けて、「アニメ検定トークセッション」が開催されている。
全9回のトークセッションは、既に第1回の「声優と音響、音楽と主題歌」に桃井はるこさん、第2回の「作品と物語、作家とスタ
この9月から開催されるJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)のパートナーイベントになるクリエイティブ・インダストリー・ショーケースin 関西(CrIS関西)は、9月30日にマンガの魅力の発信とコンテンツ産業の可能性を探る「京都マンガシンポジウム
9月20日から開催される東京ゲームショウ2007(TGS2007)の主催者企画、ステージ企画が9月4日に発表された。TGSはコンピュターゲームのイベントであるため、本来アニメとは関連が薄い。しかし9月20日のビジネスデイに、アニメファンも注目のイベントステージが開催され
byミルミル
「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」の開催4日目、9月2日に、アニメの背景美術や美術監督として活躍する武重洋二さんのトークショーが開催された。
武重洋二さんは、数多くのジブリの劇場アニメで背景を担当したほか『On Your Mark』、『もののけ姫
トランスコスモスとプロダクション I.Gの共同会社animo LLPは、2007年3月から運営する新しいタイプのブログサービス「decoblog(デコブログ)」に、新しいキャラクターとコンテンツを追加して大幅にパワーアップした。
今回、「decoblog」で登場するキャラクターに
ネットからリアルまで何かとお騒がせの『やわらか戦車』のCDが、9月21日に発売される。CDはアニメのサントラではなく、「やんちゃ系」をキーワードに新進気鋭のミュージシャンが『やわらか戦車』の楽曲を大胆にアレンジする。
一体、どういった音楽にアレンジされる
今月に入って長野県内で放送されている信濃毎日新聞のCMが、新海誠監督の制作によるものとして話題になりつつある。
そのCMは『遠い日2007 Ver.1』編と『遠い日2007 Ver.2』編の各2パターンである。営業用として世界初のハイブリッド車両の電車を試験的に導入した小
8月30日から9月3日まで横浜で開催されている第65回世界SF大会/第46回日本SF大会は、国内外から豪華なゲストと企画で溢れていた。そのなかでも目玉企画のひとつが、9月2日に開催された徳間書店主催「アニメと現実の差異 新作映画『真・女立喰師列伝』を語りながら」で
9月1日、パシフィコ横浜で開催された世界SF大会/日本SF大会で、徳間書店主催の企画シンポジウム「電脳コイルを語ろう!」が開催された。
徳間書店のプロデーュサー大野修一氏を司会に、特撮・アニメ評論の第一人者池田憲章氏、SF作家山本弘氏、漫画家五十嵐浩一氏さ
『ドラゴンボールZ』のハリウッド実写映画化の噂が初めてメディアにでたのは今から5年前、それからかなりの時間がたっている。俳優や脚本家の候補者が何度か話題になった後、『ドラゴンボールZ』のハリウッドでの映画化はしだいに忘れられつつあった。
そして、次々