東京アニメセンター 3Dシアターで韓国アニメ特集上映(8/21)
東京アニメアワードフィルムフェスティバルは、東京アニメセンター アキバ3Dシアターで韓国の人気アニメ9作品の上映を行う。
上映期間は東京アニメアワードフィルムフェスティバルの開催されている8月24日、25日、26日の3日間、それぞれ3作品ずつが上映される。また
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上映期間は東京アニメアワードフィルムフェスティバルの開催されている8月24日、25日、26日の3日間、それぞれ3作品ずつが上映される。また、会期中の入場は無料となっている。
今回の上映は韓国文化コンテンツ振興院との協力により実現するものである。NHKでも放映された『少女チャングムの夢』のほか、日本ではあまり観る機会のない韓国の商業アニメーションを幅広く紹介している。
韓国文化コンテンツ振興院によれば、今回紹介されるのは子供向けの作品が多く、日本人にも馴染みやすい絵柄が特徴だという。また上映作品のうち2作品は日本語吹き替え、1作品は日本語字幕で上映される。韓国語のみの作品も当日、日本語の解説が配布される。
24日には子供向けのファンタジーアドベンチャー『グリーンナイツ』、オンラインゲームからアニメ化された『クンヤ クンヤ』、日韓共同制作でオンラインゲームやカードゲームでも同時展開した『ミックスマスター』が上映される。
25日は『少女チャングムの夢』のほか、『漢字王朱豪』、『アニ・フランチェスカ』といずれも人気ドラマからアニメ化された作品である。さらに26日は『イソップシアター』や『Z-Squad』、『ポンポンポロロ』と子供向けの3DCGアニメーションが集められている。
全て観ることで韓国アニメーションの全体像を知ることも出来る。しかし、それぞれの日が興味深いテーマに分けられており、個別のテーマを追うことも可能だろう。
詳しい上映スケージュールは、東京国際アニメフェア公式サイトで確認出来る。
韓国文化コンテンツ振興院 /http://www.koreacontent.org/officelan/frontjp/
東京国際アニメフェア公式サイトのスケージュール表
/http://www.tokyoanime.jp/ja/information/news/filmfes_schedule.html