米ジェネオンとIGが仏人気歌手のビデオクリップ(6/30)
アメリカでアニメと音楽の流通を行っているジェネオンUSAとアニメ製作会社のプロダクションI.Gは、フランスのポップ界で圧倒的な人気を持つ女性アーティストのミレーユ・ファルメールの最新ビデオクリップをアニメ作品として制作する。
このビデオクリップは完全な
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このビデオクリップは完全なアニメ作品となり、ジェネオンUSAとプロダクションI.Gが企画・開発・制作を行うことで合意した。
今回の共同事業で両社は、ファルメールの最新音楽ビデオ『Peut-etre toi』をアニメ作品として制作する。
ジェネオンUSAは日本の電通と三菱商事の合弁会社で、米国ではアニメDVDの流通・販売で有力な会社のひとつである。
また、プロダクションI.Gは『攻殻機動隊』や『イノセンス』などのハイクオリティーな作品で世界的に知名度が高い。同社はこれまでも、クエンティン・タランティーノ監督作品の『キル・ビルVOL 1』のアニメパートを制作するなど、海外との異業種コラボレーションにも実績がある。
ミレーヌ・ファルメールは、ケッベック生まれのカナダ人で退廃的な独特の世界観を持ち味としておりフランス語圏では絶大な人気を誇るシンガーである。代表作に「Desenchantee」などがある。
海外のアーティストが、ビデオクリップに日本のアニメを採用することはこれまでにもある。代表的な例では、松本零士がフランスのアーティストダフトパンクとコラボレーションしたアニメーションオペラ「インターステラ5555」が知られている。
世界的にはポップの最先端というイメージを持つ日本アニメは、海外のポップカルチャーと相性がいいと言えるだろう。
/ジェネオンUSA
/プロダクションI.G

