6月14日に開催されたGDHの会社説明会に行って来た。正直、GDHの決算短信は結構じっくりみたので新しい情報はないと思ってあまり期待していなかったのだが、これが結構楽しかった。結局、紙の上の文字を読むのと会社を語るリアルな経営者とでは全然違うのだ。 GDH
音楽や映画、テレビ作品に携る業界では、インターネット上でのファイル交換がCDやDVDの需要を奪っていると考えられている。しかし、財団法人デジタルコンテンツ協会がまとめた調査研究『P2Pコミュニケーションの可能性と法的課題』は、このほどインターネット上の楽曲
本年6月1日から5日まで中国の浙江省・杭州市で中国初の国家レベルのアニメ・マンガのイベントである第1回中国国際アニメ・マンガフィスティバルが開催される。今回、このイベントのための説明会がアジアITビジネス研究会の主催で開催された。 このイベントの開催は
3月11日 東京都写真美術館 磯崎新氏 (建築家) 斎藤環氏 (精神科医) 森川嘉一郎氏 (第9回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展日本館コミッショナー)
このパネルは強烈であった。冒頭に岸本氏がいきなり「ジャパニーズクールなど10年前に既に終わっている」との挑戦的な発言されたからである。岸本氏は財務省出身で、2000年から2002年には通商産業省商務情報政策局文化情報関連産業課長などとして国のコンテンツ産業政
このパネルでは、海外における日本コンテンツの状況を音楽とゲームの2つの分野から考えた。まず、関根氏が音楽市場の現状を示したうえで日本の音楽がどのように海外市場で受け入れられているか、欧米、アジア(北東アジア)、東南アジア分けて説明された。 欧米で
このパネルでは、オンラインゲームを中心にオンラインとオフラインがどのように違うのかが論点になった。まず、細川氏がゲームを行ううえでのユーザーのベネフィットについて説明した。つまり、パッケージゲーム(小売店で市販されるゲームソフト)を行う際のベネフィ
3月4日に東京丸の内で、『コンテンツ・ビジネスの未来 競争力を高めるための組織・人・ビジネスモデル』と題したシンポジウムが行われた。このテーマのもと8つのパネル・ディスカッションを設け現在のコンテンツビジネスを巡る様々な問題について議論された。 主催
日本ベンチャー学会3月セミナー『マンガ出版を核にコンテンツビジネスを展開』 2005年3月10日 東京・一ツ橋 主催:日本ベンチャー学会
近年、国際交流基金が力を入れている事業に漫画文化の世界交流がある。国際交流基金は、これまでもアジア女流漫画家の交流や中国漫画の紹介などを手掛けて来た。今回のテーマとして取り上げているのは、『オンライン漫画配信』の現状と将来である。セミナー全体は、1
GLOCOM(国際大学グローバルコミニケーションセンター)が『コンテンツの現在「日本発、コンテンツの可能性と課題を探る――国家戦略となったコンテンツ、創造・産業の現在」』と題した連続講演会を実施している。今回はその第4回目としてゲームアナリストの平林久和
主催:日経BP 日経キャラクターズ! 共催:みずほ銀行 日時:2004年12月13日 会場:東京コンファレンスセンター(東京・品川)
講演者:陸川和男氏(キャラクターデータバンク代表取締役/LIMA日本支部マージングディレクター) 主催:NPO法人ベンチャーネットワークジャパン
東京国際映画祭プロデュサーズフォーラム 国境を越えるコンテンツーハリウッド・香港・日本のトッププロデュサーに聞く最新事情 主催者 経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課
ゲスト:石川光久氏( Production I.G 代表取締役) / 石井克人氏(映画監督) モデレーター:日経キャラクターズ! 編集長 中村均氏
『コンテンツブランド価値がマーケットを変える』-キャラクターのブランディング- 講師 久保雅一氏 ㈱小学館 キャラクター事業センター センター長 内田康史氏 ㈱GDH COO 阿久津聡氏 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 助
『変貌するコンテンツビジネス』-才能・資金はここにつぎ込め- 講師 川上陽介氏 ㈱セルシス 代表取締役 高橋芳明氏 ㈱小学館 マルチメディア局ブロードバンド編集室 副編集長 清水計宏氏 清水メディア研究所 代表取締役
『ジャパニーズ・クール』の波に乗る -マンガ・アニメ・ゲームの海外戦略- 主催: 財団法人セゾン文化財団 / 10月4日(月)/ 東京国際フォーラム 講師: 小野打恵氏 株式会社ヒューマンメディア 代表取締役社長 ゲスト: 株式会社GDH 代表取締役会長 村濱章司
『中国ライセンスビジネス進出のポイント』 9月30日(木)に今注目を浴びている中国市場をテーマに『中国ライセンスビジネス進出のポイント』と題されたセミナーがライセンシング アジア2004にて行われた。講演者はバンダイ中国事業拓展部ゼネラルマネジャーの猪瀬
『日本製プロパティーの北米市場進出』セミナー セミナーは、JETROの市場開拓部輸出促進課木村誠課長、Womax Media L.L.C代表海部正樹氏とパートナーの今泉公宏氏の3方の講演で構成されていた。最初に、木村氏より来年6月に米国ニューヨークで開催されるLICENCING
東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学連携プログラムのキックオフイベントである『ゲーム開発者の国際連携』と題した記念講演会に行ってきた。 タイトルは『ゲーム開発者の国際連携』だったが、実際のテーマは学問としてのゲームである。ゲームが文化として、
9月22日に台湾オンラインゲームセミナー『台湾/中国の市場動向とビジネス戦略』(主催:財団法人交流協会/台湾経済部デジタルコンテンツ産業推進室 企画運営:台北市コンピュター協会)に行ってきた。 内容は2部構成になっており、セッション1では『台湾オンライ
9月14日、東京国際映画祭のプレイベントとして『映像コンテンツのグローバル戦略』と題された東京国際映画祭シンポジウムが日経ホールにて開催された。 基調講演を東京国際映画祭ゼネラルプロデュサーの角川歴彦氏が行った。また、パネルデスカッツションでは、日経