10月5日にJAM(Japan Animation Contents Meeting)2007の企画のひとつとして、「中国インターネット配信市場の現状報告」と題した講演会が行われた。 講演会は2部構成で、1部では「中国におけるテレビ番組派生市場の現状」と題して、ジェトロ北京センターの吉川明
劇的3時間SHOWは、この秋に開催されているJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)の公式イベントのひとつとして企画された。 他のイベントがビジネス向け、専門家のための色彩が濃いなか、日本のコンテンツビジネスの最前線で活躍する人たち10人がそれ
10月5日、秋葉原UDXビルで開催されたイベント「Japan Animation Contents Meeting 2007(JAM2007)」のシンポジウムにおいて、「世界における日本アニメーションの今と昔 ~源流から未来へ~」と題したパネルディスカッションが行われた。 パネリストはアニメ監督
新しいアニメビジネスの創出を目的とした「Japan Animation Contents Meeting 2007(JAM2007)」の開催にあたり、アニメ監督の今 敏さんが「クリエイターから見た日本のアニメーションの現状」をテーマに自身の作品製作経験を交えた基調講演を行った。
9月25日、CEDEC/コフェスタゲーム開発者セミナーで、プロダクションI.Gの石川光久社長による講演「アニメーションと漫画の融合」が開催された。 プロダクションI.Gは、先頃マンガ出版社のマッグガーデンとの経営統合を発表している。マンガとアニメ、原作を供給する
11月に行われるアニメ検定の事前学習を目的とした「アニメ検定トークセッション」の第2回目の講演が文京学院大学で行われた。第2回目のテーマは「作品と物語・作家とスタジオ」である。 今回の講師はサンライズで『新世紀GPX サイバーフォーミュラ SAGA』『GEAR 戦
ゲーム開発者のためのイベントCEDECとJAPAN国際コンテンツフェスティバルが連携したセミナー「CEDEC/コ・フェスタ ゲーム開発者セミナー」が9月24日、25日に開かれている。 25日には、主にアニメやキャラクター、玩具、テレビ放映と様々なコンテンツ領域とゲームの
コ・フェスタフォーラム in TGS2007は、JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)のイベントとして東京ゲームショウと連動して開催された。 今回3つのセッションが設けられたが、なかでも「メディアミックスでコンテンツを展開し、収益機会を増すた
アーケードゲームの名作『ドルアーガの塔』のアニメ化プロジェクト『ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~』が、9月20日に東京ゲームショウ2007で発表された。 作品は同日発表されたオンラインゲーム『ドルアーガの塔 the Recovery of BABYLIM』と同時展開するもの
韓国の有力なオンラインゲーム企業ネクソンは、日本の電通やテレビ東京、マッドハウスなどと共同製作するTVアニメ『メイプルストーリー』の製作発表会を9月18日に都内のホテルで行った。 『メイプルストーリー』はネクソンを代表する人気オンライゲームで、世
財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が毎年発刊する『デジタルコンテンツ白書2007』が、8月に発刊された。 9月5日、これを記念したセミナーが、デジタルハリウッド大学秋葉原メインキャンパスで開催された。
「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会 Nippon2007」の開催4日目、9月2日に、アニメの背景美術や美術監督として活躍する武重洋二さんのトークショーが開催された。 武重洋二さんは、数多くのジブリの劇場アニメで背景を担当したほか『On Your Mark』、『もののけ姫
8月30日から9月3日まで横浜で開催されている第65回世界SF大会/第46回日本SF大会は、国内外から豪華なゲストと企画で溢れていた。そのなかでも目玉企画のひとつが、9月2日に開催された徳間書店主催「アニメと現実の差異 新作映画『真・女立喰師列伝』を語りながら」で
9月1日、パシフィコ横浜で開催された世界SF大会/日本SF大会で、徳間書店主催の企画シンポジウム「電脳コイルを語ろう!」が開催された。 徳間書店のプロデーュサー大野修一氏を司会に、特撮・アニメ評論の第一人者池田憲章氏、SF作家山本弘氏、漫画家五十嵐浩一氏さ
11月に開催される『全国総合アニメ文化知識検定試験』に向けてのトークセッションが8月4日に、文京学院大学本郷キャンパスで行われた。トークセッションは全9回行われ、9月から11月にかけて月におよそ3回のペースで行われる。 トークセッションは既に発売中の公式問
4月12日にCEATEC JAPANは、本年から新たに設けるデジタルコンテンツパビリオンの出展説明会を行なった。 この説明会にあわせて、現在日本経済団体連合会が進めるコンテンツポータルサイトの取り組みを紹介する講演会「コンテンツ・ポータルサイトへの取り組み現状」
4月4日にデジタルハリウッド東京校で、アジアITビジネス研究会とデジタルハリウッドの共同企画「アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏」と題するイベントが行なわれた。 イベントは韓国、中国、台湾のアニメビジネスの実状を説明する第1部と、台湾アニメーショ
3月23日、24日に東京国際アニメフェアの関連企画として開催されたCGアニメーションカンファレンスNICOGRAPH Spring Festival in TAFは、大好評のなか2日間の日程を終えた。 NICOGRAPHはもともと20年の歴史を持つ日本のコンピュータグラフィックス(CG)論文発表の場
2月26日、秋葉原のデジタルハリウッド大学で同大学の国際アニメ研究所の開設を記念した記念パネルデスカッションが開催された。パネルデスカッションは世界のなかの日本アニメと日本アニメの現状といったことが主要なテーマとなっている。 パネラーにはデジタルハ
2月15日、株式会社エヌジーシーの主催で開催されたセミナーイベント「3D-ays」では、今春公開の映画『蟲師』のメイキングセミナーが行われた。登壇したのは、株式会社 スペシャルエフエックス スタジオ ビジュアルエフェクト スーパーバイザーの古賀信明氏である。
2月15日、東京豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲にて、株式会社エヌジーシー主催によるセミナーイベント「3D-ays」が開催された。
『Air』は2005年にBSデジタル放送局BS-iで放映され、DVD売上げが累計40万本を突破し大ヒットした。この『Air』ブルーレイディスク版の発売に先立ち、従来のDVDとの画質比較を行うデモンストレーションが開催された。 上映は、200インチのスクリーンと2K DLPシネマプ
11月20日に東京・秋葉原で「ジェトロ 中国のアニメ産業セミナー」が開催された。今回のセミナーは、中国の放送局、アニメーション制作会社、学者とそれぞれ立場が異なる専門家が自らの視点で、中国のアニメ産業の現状と日本企業との関係構築について語った。