ドールのアンテナショップ リトルワールド 秋葉原にオープン
6月16日、秋葉原にある「ジーストア・アキバ」5Fに、フィギュアやドールの楽しみ方を伝えるコンセプトドールショップ「リトルワールド」が新たにオープンした。
同店のコンセプトは、初心者向けにフィギュアやドールの楽しみ方を伝えるというもの。コンセプトプラン
第1回国際漫画賞は中国の「孫子兵法」に(6/29)
外務省は日本からのマンガ文化発信を目指し今年から開催する第1回国際漫画賞の受賞作品を発表した。発表は6月29日の記者会見でマンガ文化に詳しいとされる麻生太郎外務大臣が自ら行った。
最優秀作品賞にあたる国際マンガ賞には、中国の李志清さん(43)の『孫子兵
朝日ソノラマ解散 出版事業は朝日新聞が引継ぎ(6/22)
朝日新聞社系の出版社で、マンガ出版やSF小説、ライトノベルを発刊する朝日ソノラマが、会社を解散することを決定した。同社は9月末日で、営業活動を停止する。今回、会社の解散を決定したのは、同社の債務超過状態が長年解消されず、経営再建は困難と判断したためで
アニメ映画など 芸術文化振興基金が助成作品募集(6/14)
芸術文化振興基金は、日本の優れた映画の製作活動と映画芸術の振興を図るために「映画の製作活動助成(劇映画・記録映画・アニメーション映画)」第2回の募集を7月13日から20日まで行う。
芸術文化振興基金は、政府出資金541億円と民間からの支援金112億円の計653億
同人誌と表現を考えるシンポジウム:レポート
5月19日に東京・池袋で「同人誌と表現を考えるシンポジウム」が、「同人誌と表現を考える会」の主催で開かれた。
今回のシンポジウムは、同人誌が表現問題で直面する様々な課題のなかで、特に性的表現の問題について取り上げている。
少し早い夏のアニメ映画紹介
昔から夏休みといえば、大作アニメーション映画の公開が相次ぐシーズン。夏のアニメ映画3大対決などと話題づくりことかかない。しかし2007年は、昨年の『ゲド戦記』や『ブレイブストリー』などに較べると話題作が少ないとされる。
ところが、現時点で揃った7月から9
ニューズウィーク日本語版で「萌え特集」(3/15)
世界で広く発売されているオピニオン雑誌のニューズウィークの日本語版は、今週発売された3月21日号にトップストーリーとして「秋葉原」と「萌え」を取り上げている。
特集では「萌える世界 世界に広がる萌え文化 マンガ、アニメのブームを超えたアキバ文化の国際化
アニメーター養成プロジェクト修了 3名正式採用
昨年10月に開始された「アニメーター養成プロジェクト」は、3月9日に最終的な11名の研修生のインターンシップが終了し大きな区切りを迎えた。
3月13日に秋葉原の東京アニメセンターアキバ3Dシアターで、この修了証の授与式とプロジェクトの事業報告が行なわれた。
SLAM DUNK実写映画化の記事の訂正とお詫び
当サイトは3月8日に「SLAM DUNK 台湾史上最高予算で実写映画化 08年冬公開」で、台湾及び中国の企業により井上雄彦先生原作のコミック『SLAM DUNK』が実写映画化されるとの記事を掲載しました。
この記事は米国のエンタテイメント情報企業ヴァラエティやそのほかの
声優アワード新人発掘オーディション:レポート
3月3日、日本初の声優のためのオフィシャルな賞となる第1回声優アワードが開催された。
この同じ日の同じ会場東京アニメセンター3Dシアターで、もうひとつの野心的なプロジェクト「声優アワード新人発掘オーディション」が開催された。
アニメージュ創刊編集長 尾形英夫氏逝去(1/26)
読売新聞などの報道によると、現在まで続く最も古い日本のアニメ雑誌「アニメージュ」の初代編集長であった尾形英夫氏が1月25日に胃がんのため死去された。73歳であった。
尾形氏は徳間書店で日本初のグラビアアニメ雑誌「アニメージュ」の創刊に携わった。アニメー
「コンテンツプロデューサーへの道」@東京大学レポート
東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムは、1月13日にパネルディスカッション「コンテンツプロデューサーへの道~何を学べばよいのか-第一線のプロデューサーに訊く~」を開催した。
このパネルディスカッションは同教育プログラムの履修
ディズニーランドにピクサーのアトラクション続々(1/7)
ウォルト・ディズニー・パーク&リゾートは、2007年に米国内2ヶ所と東京、パリ、香港の合計5ヶ所のディズニーテーマパークで、新アトラクションを積極的に導入する方針を明らかにした。
2006 アニメビジネス10大ニュース 1位~5位
1位 涼宮ハルヒの憂鬱』ブーム
U局発の人気アニメ登場 変わる地上波テレビの役割
2006 アニメビジネス10大ニュース 6位~10位
6位 国内外で拡大するアニメイベント
東京国際アニメフェア、アニメエキスポ、ジャパンエキスポ過去最大規模に
2006年 アニメビジネス10大ニュース(1/1)
1位 『涼宮ハルヒの憂鬱』ブーム
U局発の人気アニメ登場 変わる地上波テレビの役割
12月18日の記事の訂正とお詫び
12月18日に掲載しました「 鉄コン筋クリート ニューヨークMoMAの最優秀映画に 」の記事について訂正させていただきます。
当記事は、アスミック・エースエンタテイメントの広報資料から「ニューヨーク近代美術館(MOMA)の発行するARTFORUM誌の最優秀映画に選ばれた
GONZO マルドゥック・スクランブル製作中止を発表(12/21)
大手アニメ制作会社のGONZOは、同社が開発中であったOVAアニメ『マルドゥック・スクランブル』の製作中止を発表した。
『マルドゥック・スクランブル』はSF作家冲方丁氏の人気小説で、GONZOの親会社にあたるGDHが原作利用権を獲得し、2005年2月にアニメ化を発表して

