17日のSF大会のパネル企画『コミックマーケットと日本マニア文化』が面白かった。内容は、コミケの歴史と伴に日本のアニメ、マンガを中心としたファン活動の流れを辿るものである。その中で80年代におけるファン活動が、その後のアニメやマンガビジネスに大きな影響を
押井守はかくも饒舌だったのか?と思わせるほどノリまくっていたのが、7月16日にパシフィコ横浜で開催された日本SF大会HAMACON2のパネル「押井守『立喰師列伝』を語る!!」であった。押井作品を世に送り出すアニメ制作会社プロダクションIGの石川光久社長の暴走発言