2009年5月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
東京学生映画祭 アニメーション部門は工芸大、日大、早稲田から
5月29日から31日まで、東京・下北沢の北沢タウンホールで、第21回東京学生映画祭が開催される。東京学生映画祭は、学生映画という部分から日本映画界の振興に貢献し、映画を製作する学生と映画界の架け橋になることを目指している。
上映作品は東京近郊の大学に所属
サイボーグ009のリデザインを募集 009イヤーで特別企画
石森プロは、千年に1度の特別な年として進める009イヤーの新たな特別企画を5月16日からスタートした。島村ジョーの誕生日でもある5月16日に始まったのは、「サイボーグ009」の新しいデザインの公募である。
長年にわたって愛されてきた『サイボーグ009』を新たなか
ヤングジャンプ30周年記念CM募集 連載作品・キャラクターを利用
動画配信サイトのブロスタTVは、集英社の「週刊ヤングジャンプ」と共同で、同誌の創刊30周年を記念したCMコンテストを開催する。コンテストは動画を利用したフリースタイル部門と掲載作品の原画2コマを使ったフキダシ部門である。
いずれの募集作品も週刊ヤングジャ
JASRAC賞銀賞に「創聖のアクエリオン」 国際賞は「明日のナージャ」
音楽著作権管理のJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)は、2009年のJASRAC賞を決定した。これは2008年4月から2009年3月までの一年間に楽曲使用料の分配金に基づいて選ばれる。いわば過去一年間に世の中で最も利用された楽曲を決めるものだ。
この一位にあたる金賞
テレビ東京「世界卓球CMアワード」決定 真島理一郎審査委員長で
テレビ東京は3月から4月にかけて、「卓球が持つカッコよさ」をテーマに募集した「世界卓球CM アワード2009」グランプリと各賞を決定した。作品はコマーシャルということから、全て30秒以内となっている。
また、映像の表現方法を問わなかったことから、実写からCGア
沖縄デジタル映像祭2009 超短編部門、短編部門の作品募集
総務省沖縄総合通信事務所は、沖縄デジタル映像祭2009のコンテストの作品募集を開始した。沖縄デジタル映像祭は、今回で7回目となる。地域メディアコンテンツの制作促進や、デジタル映像クリエーターの育成を目的として2003年から開始されてきた。
沖縄デジタル映像
講談社漫画賞に藤島 康介さん「ああっ女神さまっ」など5タイトル
講談社が毎年優れたマンガ作家とその作品を選び顕彰する講談社漫画賞が、5月12日に発表された。講談社漫画賞は1977年に始まり、今年で33回目を迎える。数あるマンガ関連の賞でも最も知られたもののひとつである。
現在は作品のターゲットごとに、児童部門、少年部門
アニメーション神戸 オリジナル&Webアニメ作品募集開始
神戸市が開催する第14回アニメーション神戸は、今年も開催されるデジタル・クリエイターズ・コンテストのオリジナルアニメーションの募集を開始した。
デジタル・クリエイターズ・コンテストは、デジタル映像産業の振興を目指すアニメーション神戸の若手クリエータ

