大阪芸術大学と小池書院が、マンガ誌「ストレンジャー・ソレント」を創刊した。9月2日より全国の書店およびコンビニエンスストアで発売する。
クリエイター教育の総合学園ヒューマンアカデミー、カプコン、そしてイードは、9月29日、東京・赤坂で“ゲームクリエイターセミナー 『逆転裁判5』のクリエイターが語る、ゲーム作りの裏側”を開催する。
9月7日にコンテンツ文化史学会は、学習院大学にて2013年第2回例会「テレビ文化の歴史と表象としての少女-『魔法少女』をめぐって-」を開催する。
8月21日から23日までパシフィコ横浜で開催のCEDEC2013が開催されている。CEDECは、国内最大のゲーム開発者のためのイベントだ。
9月26日から29日まで、東京・六本木の国立新美術館にてインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2013が開催される。会期中は、専門的に制作を学べる教育機関の推薦する学生作品が一同に集められて上映される。
日本のメディア芸術の情報を発信するサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」は、8月12日に「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」と題した調査報告資料を公開した。
宝塚大学の東京メディア・コンテンツ学部マンガ領域は、在学生と卒業生、講師陣による描き下ろしや過去原稿を収録したマンガ合同誌『宝姿画伝』を、8月18日に東京ビッグサイトで開催されるコミティア105で販売する。
広島の比治山大学短期大学部美術科は、9月1日に特別講演「アニメーション監督 片渕須直の世界」を行う。当日のみの展覧会「片渕須直 WORKS」展も開かれる予定だ。