4月に、東京で百合と呼ばれる少女愛をテーマにしたマンガ・アニメを中心のイベント『YURICON 2005 in TOKYO』が開催される。百合は、『やおい』と呼ばれる少年愛をテーマにした同人誌文化に対して、少女愛をテーマにした同人誌文化である。女性同士の恋愛となるとレズ
明日、2月25日より文化庁が後押しをするアニメ、マンガ、CGアートなどを中心とした『文化庁メディア芸術祭』が東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。この中で、先日発表された文化庁メディア芸術賞の受賞作品の紹介や昨年イタリアのベネチアで好評を博した『
米国の大手地上波放送局であるWBのアニメーション放映枠であるKid’s WBの2005年秋から2006年の放映番組が2月16日に発表されている。日本アニメからは、第5シーズンに入った『遊戯王』と第8シーズンに入った『ポケットモンスター』が放映される。新番組3作はいずれも
2月3日から13日まで、ベルギーのブラッセルでアニメーションフェステバル第24回Anima2005が開催された。その中で今敏監督の『東京ゴッドファザー』が、主要な賞のひとつのプリベTV映画賞を受賞した。このほか、長編グランプリ賞はルクセンブルグの『RENART,THE FOX』
バンダイビジュアルは、『ガンプラ』の愛称で知られているバンダイの人気プラモデル『機動戦士ガンダム』シリーズ徹底検証する『ガンプラファクトリー 』(6,300円/税込)を2月24日に発売する。この商品は、DVDと書籍を組み合わせたバンダイビジュアルの『エ
朝日新聞の福岡・北九州版によると、北九州市はアニメ・漫画を利用した街づくりを計画している。計画によると、アニメフェスティバルの開催、新人漫画の育成のほかアニメ・漫画を中心とした記念館建設が含まれている。北九州市は、2005年に調査費500万円を予算計上す
本年3月5日、改装、拡充のため閉鎖していた杉並アニメ資料館が杉並アニメーションミュージアムとしてリニューアルオープンすることになった。杉並アニメ資料館は、2003年4月1日に杉並区上荻にある杉並会館の一角にオープンした。これまで、アニメーション制作の原画や
Yahoo!オーストラリア&ニュージーランド版のニュースによると、韓国で公開中の『ハウルの動く城』の観客動員数が300万人を超えた。記事によると、公開から50日たった2月11日までの総観客動員数は、300万5200人になった。これは、これまでの韓国で公開された日本映画
日本最大のコンピュターエンタテイメントのビジネスショーである東京ゲームショウの本年の日程が9月16日(金)から18日(日)(16日はビジネスデイ)の3日間に決まった。東京ゲームショウは、社団法人コンピュータエンターテインメント協会主催、日経BP社共催に
小学館グループの北米会社であるVIZ.LLCは、2005年6月より北米で日本の少女マンガに特化した新しい少女マンガ雑誌『SOJO BEAT』を発刊する。雑誌は、B5版で月1回発行、定価は5.99ドル(約650円)になる予定である。創刊に先駆けて4月には0号が無料配布される。
VIZ
日本経済新聞2月5日首都圏版によると、インターネットを利用したアニメーター養成カリキュラムを手掛けるテレコム・アニメーションフィルムと京都造形芸術大学が提携する。提携の内容はテレコムが運営するインターネットの講座「アニメ塾EX」を同大学の通信教育部の専
米国のエンタテイメント情報のオンラインマガジンVariety.comの2月3日の記事によると、ディズニーは宮崎駿監督の人気アニメで知られる『魔女の宅急便』の英語版劇場映画を計画している。ただし、これはスタジオジブリの映画のリメイクではなく、新たに角野栄子氏の原
海外のジブリ関係の情報サイトであるナウシカネットによると本年6月10日にデイズニー系の劇場であるエル・カピタンシアター(El Capitan Theater)で『ハウルの動く城』が公開されることになったようだ。これは、エル・カピタンシアターの6月10日のイベントとし挙がっ
国際アニメーション協会(International Animated film society:ASIFA)が主催するアニメーションの賞であるアニー賞が1月31日にロサンゼルスのアレックスシアターで発表された。ピクサー社制作でディズニーが配給を行なった『Mr.インクレディブル』が圧倒的な強さを