アニメ評論家・藤津亮太の連載「アニメの門V」。第32回目は、岡田麿里監督のアニメーション映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』について、“人間”、“国家”、“神話”の3つの時間軸を切り口にその物語を分析。