2026年4月5日より放送中の『魔法の姉妹ルルットリリィ』は、令和の時代に甦った「ぴえろ魔法少女シリーズ」の第6作目。今作で初めて“魔法少女”がひとりから二人へ。しかも姉妹が魔法の力で大人の姿になり、アイドルとして活躍するということで、そのダブル主人公の物語に注目が集まっています。
5月10日に放送された「Episode06 夏といえば、合宿でしょ」では、「プロダクションわんすもあ」のアイドル4名が揃って夏合宿へ!「地獄のクイズ」に出演して認知度を上げた彼女たちということで、バラエティ面だけではなく、今度はアイドルとしての地力を上げるための本格的なレッスンをスタートさせます。しかし楽しかったのは最初だけ。何だか奇妙な現象に巻き込まれてしまい……!?
そこで本稿では、「Episode06 夏といえば、合宿でしょ」をリアルタイムで視聴した感想の中から、Xにポストされた投稿を中心にその反応をピックアップしたいと思います。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

◆あの「ぬいぐるみ」は何……!?
「合宿やるよ!」
「プロダクションわんすもあ」の発起人でありプロデューサー、なおかつ現役アイドルとしても活躍する神立塔子の発案で、リリィ(野々山 風)、ルル(野々山 流)、そして事務所の先輩・青園せなが4人揃って合宿をおこなうことになりました。
塔子によると、クイズ番組に出演して感じたのは「チームワークのなさ」です。そのため合宿で歌とダンスを鍛えつつ、お互いのことをもっとよく知ろうというのが目的なのですが、気がかりなのはそれを風と流の両親が許してくれるだろうか?という心配です。魔法のことは誰にも言えない決まりですし、そもそもアイドル活動をしていることも内緒、姉妹ですらお互いがリリィとルルであることは知りません。
そこで風は魔法を使い、「いろいろいい感じに合宿行かせて!」とざっくりお願いをすることに。おかげで両親は急用で数日、家をあけることになり、風と流もお互いリリィとルルであることを伏せながら、無事に合宿に参加できることになったのでした。
この流れに視聴者は「いろいろいい感じに合宿行かせてってそんな魔法ありなんか」「妹さんは、ふわっとした理由でも魔法を使うのに躊躇いがない」「ずいぶんと雑(笑)」と反応します。

そして出発の直前、姉の流にリップをプレゼントしたいとモジモジしているシーンで、ようやく風が「これ……。この前見かけてかわいかったから、お姉ちゃんにも一個あげる!」と思い切る場面では、告白さながらに「渡しちゃったー!」とウキウキする風を見て「久々の魔法少女じゃない姉妹の交流、いいですね」「渡せてよかったね」とニッコリしていました。
こうしてリリィも塔子・せな・ルルと合流して合宿へ! 電車の中ではトランプで盛り上がり、顔に出てしまうタイプのリリィがひとり負けをする場面が描かれつつ、宇宙人らしき存在が乗客にまぎれているようすも当たり前のように登場します。本作は「Episode04 会いにきたルル」でも、喫茶店の店内でくつろぐ宇宙人たちが登場したのですが、そのいずれのシーンでも誰も宇宙人に反応せず、視聴者からツッコミが相次ぎました。そのため今回も「普通に宇宙人乗ってるぞ」「なんだかいろいろいますねぇ」と誰も気づかないことに反応します。はたしてこれは何かの伏線なのか……!?

なにはともあれ一行は、プライベートビーチつきのコテージへ。もともと売りに出していた物件で、誰も買い手がつかなかったことから安く借りられたとのことで、一同はその豪華さに目を丸くします。そこでリリィたちは、まずはプライベートビーチで海水浴! ひとしきり遊んだ後はレッスンです。先生役は塔子。発声練習やダンスを主導し、これまで全力で打ち込んできたアイドルスキルをリリィたちにも伝え、リリィを「凄い」と唸らせました。
これらレッスンシーンに視聴者は「ちゃんとレッスンもしてる、えらい。でもまあトレーナーさんとかつくわけじゃないのね」「ちゃんと合宿っぽくなってきてるね」と感心します。

夜は4人揃って初配信。「プロダクションわんすもあ」としてリスナーのコメントに答えたり、挨拶をしてみたり、どのようにふるまえば良いか分からないながらもスマホのカメラに笑顔を向けます。しかしノープランで実施した生配信は即、話題が尽きて、すぐに「イエーイ!」の掛け声でごまかす始末。それでもリスナーは仲のいい4人に癒され、コメントを送るなどしました。
「配信だと!?」と反応していた視聴者は、リスナーのひとりとして青髪ツインテールの少女が登場すると「このモブファンちゃんはいったい……」とまたまた反応。以前よりたびたび登場していましたが、印象的な登場シーンであるにも関わらず、これまで名前も詳細も明かされずに記憶に残るだけでした。もはや名物ファンです。
そうこうしているうちに怒涛の一日が終わって就寝へ。配信も最終的には3000人のリスナーが集まり、同時接続者数としては成功の部類です。これもリリィとルルの人気がもたらす効果でした。

しかしここから物語はしだいに不穏な雰囲気へ……。トイレで起きたリリィの前に、このコテージで最初に出迎えてくれたクマのぬいぐるみが、なぜか自立して立ちはだかります。そしてクマの後についていく形でリリィとあずきが失踪。そもそもレッスン中も、玄関にあったはずのクマのぬいぐるみが室内に移動している不思議なシーンがあり、「あれ? ぬいぐるみが移動している」「勝手に動くクマ人形……何かのフラグかしら」と視聴者も反応していました。まさかこのような事態につながるとは思わず「う、動いた!!」と驚くしかありません。
さらに翌朝、リリィが失踪したことが明かされると「おいおいトイレから帰ってきてないぞ、大丈夫か」とザワつき、リリィを探しに出ようとしたルルたちがコテージの中に閉じ込められると「何が起きているの(視聴者も知りたい)」と身を震わせます。
カギがあいているにも関わらず開かないドア。窓も一切反応せず、まるでこのコテージ内だけ特殊な空間にでもなってしまったかのような雰囲気。社長にSOSの電話をかけるもののノイズに邪魔され、テレビがついていないにも関わらず「テレビの音を消してくれ。笑い声……? とにかく変な声がうるさくて聞こえないんだよ」と奇妙なことを言われて不気味さが増します。そして社長との通話もノイズとともに強制遮断。BGMも不穏な空気を煽ります。
やがて笑い声は塔子たちにも聞こえるようになり、ガタガタとポルターガイスト現象も起こってパニックに。はたして何が起こっているのか……!?というところで本日のエピソードは終了。物語は次回へ続く……!となりました。
初の連作となった「Episode06 夏といえば、合宿でしょ」に、視聴者も「つづくんかい」「ちょっと待て、ここで終わり!?!?」「まさかのホラー展開で次回に続くとは思わなんだ」と声を上げていましたが、思わぬホラー展開に引き込まれたようすでした。
次回放送は5月17日(日)の22時30分。騒動の真相は……!? リリィはどこへ消えたのか……!?

◆◆◆『魔法の姉妹ルルットリリィ』放送情報◆◆◆
【ON AIR】
地上波 4月5日(日)より分割2クールにてTVアニメ放送中
TOKYO MX:4月5日より毎週日曜22時30分~
ABCテレビ:4月5日より毎週日曜24時40分~
テレビ愛知:4月5日より毎週日曜25時20分~
BS日テレ:4月6日より毎週月曜24時30分~
AT-X:4月9日より毎週木曜20時30分~
※放送時間は変更になる可能性があります。
配信(見放題)2026年4月5日(日)より毎週日曜 23:00~順次配信中
アニメ放題、ABEMA、FOD、J:com STREAM、TELASA、dアニメストア、DMM TV、バンダイチャンネル、Prime Video、milplus見放題パックプライム、U-NEXT、
配信(都度課金)2026年4月5日(日)より毎週日曜 23:00~順次配信中
J:com STREAM、TELASA、ニコニコチャンネル、バンダイチャンネル、Prime Video、milplu
配信(見逃し無料)2026年4月5日(日)より毎週日曜 23:00~配信中
ABEMA、TVer、ニコニコ生放送
【STAFF】
原作:スタジオぴえろ・バンダイナムコフィルムワークス、監督・キャラクター原案:道解慎太郎、副監督:増原光幸、シリーズ構成・脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:鳥井なみこ・錦 寛乃・袖山麻美、魔法キャラクターデザイン:山田起生、プロップデザイン:富田美文、アートディレクション:越阪部ワタル、メインアニメーター:福地和浩、美術監督:前田有紀、美術設定:伊藤 瞳、色彩設計:合田沙織、CGディレクター:神谷貴浩、撮影監督:今泉秀樹、編集:重村建吾、音響監督:大寺文彦、音響効果:古谷友二、音響制作:神南スタジオ、音楽:ha-j、音楽制作:バンダイナムコミュージックライブ、オープニング主題歌:「Bubee」ILLIT、エンディング主題歌:「Calling」ルルットリリィ[こんぺとリリィ(CV.橘 めい)、ましゅールル(CV.小鹿なお)]、アニメーション制作:スタジオぴえろ、製作:ルルットリリィ製作委員会
【CAST】
野々山 風&こんぺとリリィ:橘 めい、野々山 流&ましゅールル:小鹿なお、うぐいす:七海ひろき、あずき:茅野愛衣、神立塔子:和泉風花、青園せな:廣原ふう、ミーター:八乙女 光、瀬尾翔太:天崎滉平(崎は「たつさき」)、角谷久士:橘 龍丸、神立矢須王:杉田智和、野々山桂一:笠間 淳、野々山 汐:大原めぐみ、日の浦茉莉:遠藤 綾
(C)ぴえろ・ルルットリリィ製作委員会










