2月22日は猫の日です。
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声にちなんだ語呂合わせが由来となっています。
アニメの世界には、猫をモチーフにしたキャラクターがたくさん登場します。主人公のペットとして寄り添う存在だったり、神秘的な力を持つ化け猫だったり、猫耳がチャームポイントの猫耳キャラだったりと、その個性はさまざまです。
そこでアニメ!アニメ!では毎年恒例の「“猫”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。2月6日から2月11日までのアンケート期間中に647人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約65パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。
目次
■新作が放送・公開されたタイトルが上位に!
第1位
1位は『夏目友人帳』のニャンコ先生。支持率は約13パーセントで、8年連続のトップでした。
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「なんだかんだ言いつつも、本来の斑の姿に戻って夏目を守ってくれるところが好き。用心棒は伊達じゃない!」と主人公・夏目貴志との信頼関係も人気の理由。2024年に最新作『夏目友人帳 漆』が放送されたこともあり、昨年以上の支持率を得ました。
第2位
2位は『薬屋のひとりごと』の猫猫。支持率は約7パーセントで、2年連続の2位でした。
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第3位
3位は『ハイキュー!!』の孤爪研磨。支持率は約6パーセントで、昨年の4位からトップ3に入りました。
■そのほかのコメントをご紹介!
『ゲゲゲの鬼太郎』ねこ娘には「どのシリーズの『鬼太郎』にも必ず登場する猫キャラだから。子どもの頃に見たおかっぱ頭のねこ娘ちゃんも、今の等身が高くなったねこ娘ちゃんも、どっちも大好き」。
『わんだふるぷりきゅあ!』猫屋敷ユキには「真っ白な毛並みが雪のように美しい白猫のユキが思い浮かびました。猫なのに気高いプライドの持ち主ですが、水と蛇が苦手だったり、転がる物に反応したりと、やっぱり猫なんだなと思わされるところが可愛い」。
『ねこに転生したおじさん』プンちゃんには「見た目はキューとな子猫ですが、中身は普通のサラリーマンのおじさんというギャップ! 働いていた会社の社長から溺愛されちゃうのも面白い」とショートアニメにも投票がありました。
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次ページのトップ20もお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[“猫”キャラといえば? 2025年版]
1位 ニャンコ先生 『夏目友人帳』
2位 猫猫 『薬屋のひとりごと』
3位 孤爪研磨 『ハイキュー!!』
4位 ドラえもん 『ドラえもん』
5位 猫屋敷ユキ/キュアニャミー 『わんだふるぷりきゅあ!』
6位 夏目漱石 『文豪ストレイドッグス』
7位 ジバニャン 『妖怪ウォッチ』
8位 ねこ娘 『ゲゲゲの鬼太郎』
9位 バロン 『猫の恩返し』
10位 橙 『東方Project』
(回答期間:2025年2月6日~2月11日)
次ページ:ランキング20位まで公開
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。