アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】2位「超探偵事件簿レインコード」、1位は…<23年下半期版> | アニメ!アニメ!

アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】2位「超探偵事件簿レインコード」、1位は…<23年下半期版>

アニメ!アニメ!では「アニメ化してほしいゲームは?(2023年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。本記事ではコンシューマーゲーム部門の結果を発表します。

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『スプラトゥーン3』(C)Nintendo
  • 『スプラトゥーン3』(C)Nintendo
  • 『スプラトゥーン3』(C)Nintendo
  • 『超探偵事件簿レインコード』(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
  • 『あつまれ どうぶつの森』(C) 2020 Nintendo
  • 『ジャックジャンヌ』(C)Sui Ishida/BROCCOLI
  • 『ゼルダの伝説 風のタクト』(C)2002 Nintendo
  • 『天穂のサクナヒメ』(C)2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.
  • 『古書店街の橋姫 々』(c)adelta/dramatic create

2023年も『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』や『アイドルマスター ミリオンライブ!』、『鬼武者』など、ゲームを原作とするアニメが数多く制作されました。
アニメ!アニメ!読者の中には、アニメ化してほしいお気に入りのゲームがある人も多いのではないでしょうか。

そこでアニメ!アニメ!では、2023年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2023年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。

まだアニメ化されていない・アニメ化が決定していない作品を対象とし、アプリゲーム部門コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)部門の2部門に分けました。

11月27日から12月4日までのアンケート期間中に181人から回答を得ました。
男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約35パーセント、20代と若年層が中心でした。
本記事ではコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)部門の結果を発表します。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10まで
  • ・2023年上半期版 結果:https://animeanime.jp/article/2023/06/21/78065.html


    ■上位は大混戦の結果に!


    第1位


    1位は『スプラトゥーン』。支持率は約4パーセントでした。

    『スプラトゥーン3』(C)Nintendo
    本作はヒトに変身できるイカのような生物・インクリングたちが、インクを使って陣地の塗り合いをするシューティングゲームです。2015年に第1作がリリース。2022年に最新作『スプラトゥーン3』が発売されました。
    「水鉄砲、給水ローラー、筆、パラソルなど、水にまつわるバラエティに飛んだブキで戦う描写はアニメにしても面白いはず。水のエフェクトが派手に飛び交う作画アニメになりそう」とバトルシーンに期待している読者が多数。「月刊コロコロコミック」にて連載中のマンガ『Splatoon』も人気のタイトルがトップになりました。

    第2位


    2位は『超探偵事件簿レインコード』。支持率は約3パーセントでした。

    『超探偵事件簿レインコード』(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
    本作は2023年6月にリリースされたばかりの新作ゲーム。記憶喪失の少年・ユーマが目覚め、所持していた荷物から自分が探偵だったことを知る場面から物語が始まります。
    読者からは「雨が降り続く奇妙な街・カナイ区で、探偵たちが未解決事件に挑むダークファンタジー推理アクション。同じ制作陣が手がけた『ダンガンロンパ』もアニメ化されたので、こちらもぜひ」や「主人公が記憶喪失の探偵で、彼には死に神ちゃんが取り憑いているという設定が斬新」と謎めいた展開が魅力的だというコメントが届きました。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『ゼルダの伝説』には「実写映画化が決定したけれどアニメ化も希望! とくにトゥーンリンクと呼ばれる猫目のリンクがキュートな『風のタクト』をアニメ化してほしい」。
    『大逆転裁判』には「『逆転裁判』シリーズの1本で、明治時代の日本と倫敦を舞台に推理&法廷バトルが繰り広げられます。見事に回収されていく伏線にドキドキやゾワゾワを感じながら、ラストの爽快感をアニメで味わいたい」。

    『毛糸のカービィ』には「『星のカービィ』はすでにアニメ化されていますが、毛糸でしか出せない可愛さがあるので。毛糸の人形を使ったストップモーションアニメなど、普通のアニメとはまた違った作品が楽しめそう」。
    『スイカゲーム』には「フルーツの落ち物パズルゲームですが、もしアニメ化されるとしたらどう表現されるのかが気になります。フルーツは一体どんな気持ちなんでしょうか……」と23年下半期に話題になったタイトルにも投票がありました。

    家庭用ゲーム編ではアプリ編以上に大混戦。同率3位には9タイトルが並んでおり、アクション、RPG、シミュレーションなど他ジャンルの作品が揃いました。
    次ページの全体ランキングもお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】 2023年下半期版]
    1位 『スプラトゥーン』
    2位 『超探偵事件簿レインコード』
    3位 『あつまれ どうぶつの森』
    3位 『結合男子』
    3位 『サモンナイト』
    3位 『ジャックジャンヌ』
    3位 『ゼノブレイド』
    3位 『ゼルダの伝説』
    3位 『釣りスピリッツ』
    3位 『天穂のサクナヒメ』
    3位 『東方Project』

    (回答期間:2023年11月27日~12月4日)


    次ページ:全体ランキング公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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