木村昴さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「ドラえもん」ジャイアン、2位「アイナナ」狗丸トウマ、1位は…<23年版> | アニメ!アニメ!

木村昴さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「ドラえもん」ジャイアン、2位「アイナナ」狗丸トウマ、1位は…<23年版>

アニメ!アニメ!では木村昴さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

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『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • [木村昴さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2023年版]ランキング1位~5位
  • 木村昴
  • 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』本ポスタービジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
  • 「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima+」キービジュアル(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima 製作委員会
  • 『仮面ライダーリバイス』 (C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
  • 『THE FIRST SLAM DUNK』本ポスター(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • 『リトル・マーメイド』本ポスター(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

6月29日は木村昴さんのお誕生日です。

木村昴さんは2005年に『ドラえもん』のジャイアン役でデビュー。第13回声優アワードでは『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』のメンバーとして歌唱賞を受賞しました。


2022年から23年にかけては『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』、『THE FIRST SLAM DUNK』、『金の国 水の国』、『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』などの劇場アニメに多数出演。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』や『リトル・マーメイド』など、洋画の吹き替えも務めています。

そこで木村昴さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。6月12日から6月19日までのアンケート期間中に202人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10位まで
  • ・2022年結果:https://animeanime.jp/article/2022/06/29/70473.html

    ■アニメはもちろん特撮や実写映画まで!


    第1位


    1位は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の山田一郎。支持率は約26パーセントで、4年連続トップとなりました。


    「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima+」キービジュアル(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima 製作委員会
    「Buster Bros!!!の中で、長男として、リーダーとして自覚を持ったしっかりとしたお兄ちゃん。弟たちを見守る優しさあふれる声が素敵です」や「一兄の仲間想いで真っ直ぐなところが大好き。弟思いすぎてブラコンっぽいところも含めて最高!」、「ラップとコーラが大好きというところが昴さん本人とリンクしているから」と頼れるお兄ちゃんがランクイン。

    「ライブで生き生きと楽しそうにラップをしている姿が目に焼き付いています」や「好良瓶太郎として作詞をしているところからも、昴さんのラップに対する情熱が伝わってくるから」とラップを堪能できることも大きな魅力。「『ヒプノシスマイク』の道のりを照らしてくれています」とのコメントもあり、10月スタートのTVアニメ第2期に熱い視線が注がれています。

    第2位


    2位は『アイドリッシュセブン』の狗丸トウマ。支持率は約15パーセントで、昨年の6位からランクアップしました。


    『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
    狗丸トウマは4人組ユニット・ZOOLのボーカル担当です。「他のアイドルを潰そうとするヒール役として現れましたが、根っからのいい人が隠せていないところが可愛くて仕方ありません」や「最初は悪ぶっていたけれど、実は仲間思いの超いい奴! ラップ上手くてダンスもワイルドで魅力が詰まり過ぎ!!」とワルだけどワルになりきれてないところが魅力との声が。

    歌声に関しても「木村昴さんの声も相まって、ガンガン系の曲やラップとの相性がとてもいい」や「木村さんのラップが『アイナナ』の楽曲の幅を広げてくれたと思っています。この先もどんな景色を見せてくれるか楽しみ」とファンを盛り上げています。初の映画『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が公開中であることも昨年以上の支持を集めた理由でしょう。

    第3位


    3位は『ドラえもん』のジャイアン。昨年の2位から順位を下げましたが、2位との差はごくわずかでした。


    『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』本ポスタービジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
    「やはり子どもの頃から親しんでいるので、ジャイアンのイメージがあります。聞いているだけで元気が出てくる声です」や「木村さん本人は歌が上手いのに、音痴のジャイアンを演じているのがすごい」と誰もが知るキャラクターを担当。「普段は乱暴者なガキ大将ですが、映画では頼れる一面を見せるシーンが多々あります。とくに『新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』でペコに抱きついて涙を流す場面が好きです」と映画での活躍が印象に残っているファンもいました。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『仮面ライダーリバイス』バイスには「第四の壁を超えて視聴者に話しかける愉快さがあって、ファンサービスに富んだキャラだと思います。昴さんが顔出しでご本人として出演されたときは、バイスを通して自画自賛をするシーンも笑いました」。
    『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』ラキュアには「強かったり逞しかったりするキャラのイメージが強い木村さんから、あんな胡散臭い声が出てくるなんて! コミカルで面白かったです」。


    『仮面ライダーリバイス』 (C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
    『THE FIRST SLAM DUNK』桜木花道には「『THE FIRST SLAM DUNK』の主人公であるリョータに心を持っていかれつつ、どんなときも決して諦めない花道にどんどん引き込まれていきました」。
    『リトル・マーメイド』セバスチャンには「挿入歌の『アンダー・ザ・シー』も『キス・ザ・ガール』もすごく良かったし、『スカットル・スクープ!!』も楽しかった。こんなカニさんがいつも側にいてくれたら……!」と現在公開中の実写映画の吹き替え役にも投票がありました。


    『リトル・マーメイド』本ポスター(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
    2023年版ではTVアニメや劇場版、特撮ドラマ、実写映画と複数のメディアのキャラクターに投票が。多彩な活躍ぶりが目立つ結果となっています。
    次ページでは投票があった全キャラクターを公開。こちらもお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [木村昴さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2023年版]
    1位 山田一郎 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
    2位 狗丸トウマ 『アイドリッシュセブン』
    3位 剛田武(ジャイアン) 『ドラえもん』
    4位 バイス 『仮面ライダーリバイス』
    5位 東堂葵 『呪術廻戦』
    5位 天童覚 『ハイキュー!!』
    7位 ムキムキねずみ 『鬼滅の刃』
    8位 寺坂竜馬 『暗殺教室』
    9位 桜木花道 『THE FIRST SLAM DUNK』
    10位 サム 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
    10位 高倉冠葉 『輪るピングドラム』

    (回答期間:2023年6月12日~6月19日)

    次ページ:投票があった全キャラクターを公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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