4月29日と30日の2日間、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2023」に、スマートフォン向けアプリゲーム『勝利の女神：NIKKE』が出展。2日間で総勢27人のコスプレイヤーが起用されており、Twitterフォロワー数約63万の中国出身コスプレイヤー・千阳さん（@tokio0131）が、裏社会の保守的なヤクザ組織「清明会」の当主・サクラとして出演しました。
日本リリースしてからハーフアニバーサリーを迎えた同ゲームのブースは、「試遊コーナー」「巨大ガチャエリア」「指揮官合宿エリア」「等身大RAPI展示エリア」を回ってスタンプを集めることで挑戦できる「リアル10連ガチャ」が大きな目玉。ボックスにキャラクターに扮したコスプレイヤーが映しだされるまでの演出、中央に登場する4人のキャラクターを当てることでもらえる限定ギフトボックスが話題を集め、（途中で確認したところ）90分待ちもの長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。
会場内の他の企業ブースト比べても、起用コスプレイヤー総勢27人という桁違いの人数から相当な力の入れ具合が伺えます。リアル10連ガチャボックスに登場するコスプレイヤー、撮影スポットに現れるコスプレイヤーはランダムなため、2日間回っても全員を撮影するのが難しい状況でした。
本稿では、人気コスプレイヤー・千阳さん扮するサクラを撮影することができたので、フォトレポートをお届けします。サクラは3月に実装されたばかりの新キャラクターで、コード「灼熱」、武器「スナイパーライフル」、バースト属性「I」の支援型です。
コスプレイヤー：千阳（Twitter：@tokio0131）
撮影：乃木章（Twitter：@Osefly）
