「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」全米初登場No.1! 全世界ではオープニング歴代新記録を樹立 | アニメ!アニメ!

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」全米初登場No.1! 全世界ではオープニング歴代新記録を樹立

アニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、日本より一足早い2023年4月5日に北米4,343 スクリーンで公開を迎えた。全米初登場No.1 を記録し、ワールドワイド(全世界)ではアニメ映画のオープニングとして歴代新記録を樹立したことがわかった。

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映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(C)2022 Nintendo and Universal Studios
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アニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、日本より一足早い2023年4月5日に北米4,343スクリーンで公開を迎えた。全米初登場No.1 を記録し、ワールドワイド(全世界)ではアニメ映画のオープニングとして歴代新記録を樹立したことがわかった。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、『怪盗グルー』シリーズや『SING』のイルミネーションと任天堂が共同で制作する、ゲーム『スーパーマリオ』を題材とした3DCGアニメ映画だ。『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を務め、脚本は『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルが執筆する。製作にはイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリ、任天堂からは代表取締役フェローの宮本茂が携わる。

また日本語版の吹替声優には、マリオ役に宮野真守、ピーチ姫役に志田有彩、ルイージ役に畠中祐、クッパ役に三宅健太、キノピオ役に関智一、ドンキーコング役に武田幸史が起用されている。

4月5日に、北米の3D、IMAX、その他のプレミアム大型スクリーンを含む4,343スクリーンで公開を迎えた本作。週末3日間の興行収入は146,360,000ドル、そして初日の水曜日を含めた5日間の興行収入は204,630,730ドル(約272億9,978万円※1ドル/133.41円換算)に達し、全米初登場No.1を記録したことがわかった(Box Office Mojo 調べ4月10日現在 ※下記の数字含む)。

さらに、世界70マーケット、海外では52,000のスクリーン数で公開されており、インターナショナル(北米を除く海外)でも170,949,000ドルを記録。ワールドワイド(全世界)においては375,579,730ドル(約501億609万円)の興行収入を記録し、2019年公開の『アナと雪の女王2』を上回りアニメーション映画のオープニングとして歴代新記録を樹立したことになった。北米、インターナショナルともに、日本発のコンテンツ映画化作品としても歴代興行新記録を樹立した形だ。

そのほか、「CinemaScore」でもA評価をマークし、「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコア96%(4月10日現在)を獲得。いち早く本作を鑑賞した観客から大きな話題を呼んでおり、「Rotten Tomatoes」ではかつてゲームをプレイしていたマリオファンからの熱いコメントや、ファミリーに至るまで幅広い層からの支持、クオリティの高さを称賛する声などが続出しているようだ。

アニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、日本では2023年4月28日より全国公開される。
全世界を熱狂させたマリオたちの活躍を日本で見届けられる日はもう間もなくだ。

<ワールドワイドでの記録>
●金土日の週末興行収入での No.1
●アニメーション映画として、2019 年公開の『アナと雪の女王2』を上回り、史上最大のオープニング興行収入を記録
●2023 年公開作品で、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を上回り世界最大のオープニング興行収入を記録。
●イルミネーション作品として歴代最大のオープニング興行収入を記録
●ゲームソフトの映画化作品として、「ウォークラフト」を上回る興行収入新記録。
●ユニバーサル映画の公開週における世界興行収入で歴代 4 位(『ワイルド・スピード ICE BREAK』の 5 億4300 万ドル、『ジュラシック・ワールド』の 5 億 2500 万ドル、『ワイルド・スピード SKY MISSION』の 3億 9800 万ドルに続く)。
●公開週の累計だけで、2020 年のパンデミック以来、すでにワールドワイド興行収入で 4 位のハリウッドアニメとなり、ユニバーサルが TOP4 を総なめにしています

<北米での記録>
●金土日の週末興行収入での No.1
●2023 年公開作品のオープニング 3 日間で『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を上回り No.1
●イルミネーション作品の週末 3 日間のオープニングで、『ミニオンズ』を上回る興行収入新記録
●日本発のコンテンツ、ハリウッド映画化作品として歴代最大のオープニング興行収入新記録
●ゲームソフトの映画化作品として、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』を上回る興行収入新記録
●アニメ作品として、『ファインディング・ドリー』を抜いて歴代 2 位のオープニング興行収入新記録

<インターナショナルでの記録>
●2023 年インターナショナル・オープニング週末最大のオープニング興行収入新記録
●イルミネーション作品の歴代最大のオープニング興行収入新記録
●ゲーム映画化作品、歴代最大のオープニング興行収入新記録
●日本発のコンテンツ、ハリウッド映画化作品として歴代最大のオープニング興行収入新記録
●アニメのオープニング週末としては『アナと雪の女王 2』に次ぐ歴代 2 位の興行収入新記録
●ユニバーサル映画の歴代 No.4 オープニング興行収入
また、プレビューを含む 10 のマーケットでアニメーションのオープニングとして史上最大、44 のマーケットでゲーム化作品のオープニングとして史上最大、30 のマーケットでイルミネーションのオープニングとして史上最大(プレビュー含む)、12 のマーケットでユニバーサルのオープニングとして史上最大(プレビュー含む)になることが見込まれています。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック 脚本: マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、 宮本茂(任天堂)
日本語版吹替声優:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史
原題:THE SUPER MARIO BROS. MOVIE
配給:東宝東和
公開日:2023 年 4 月 28 日(金)全国公開

(C)2022 Nintendo and Universal Studios

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