『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が、2023年1月20日から22日にかけての北米興行収入ランキングで第8位にランクインする快挙を成し遂げた。
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本作は、シリーズ累計発行部数3,000万部突破の大人気異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』(通称『転スラ』)初の劇場版作品。原作・伏瀬自らが原案を手がけた完全オリジナルストーリーとなっており、人間からスライムに転生した主人公・リムルたちが、仲間のために陰謀に立ち向かう“絆”の物語が描かれている。
『転スラ』ならではの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる世界観はそのままに、壮大な映像と大迫力の戦闘シーンなど映画館のスクリーンで見るべき劇場版へと進化を遂げた本作。昨年11月25日の公開から2か月が経つ現在(1月26日時点)までに、日本国内の観客動員数は100万人を超え、興行収入は13億7千万円を突破している。
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そしてこの度、1月20日~22日の週末3日間の最新北米興行収入ランキングで、第8位にランクインする快挙を達成。北米1473館で公開され、週末3日間の興行収入は158万ドル(約2.05億円)、24日までの5日間では188万ドル(約2.44億円)を記録した。
昨年12月には香港、マカオ、台湾で公開されており、台湾では初登場第1位を獲得するなど、日本のみならず世界のファンからも高く評価されている。今月はアメリカのほか、シンガポール、マレーシア、イギリス、アイルランド、オーストラリア、オランダ、カナダ、メキシコ、ドイツで公開され、来月2月には、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、韓国、クウェート、カタール、サウジアラビア、UAEでの公開も決定。
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TVアニメ第3期の制作決定も発表され、益々注目を集めている『転スラ』ワールド。まだまだ勢いが止まる気配はなさそうだ。『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』は大ヒット公開中。
■『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
大ヒット公開中
<CAST>
リムル:岡咲美保
ヒイロ:内田雄馬
トワ:福本莉子
ベニマル:古川 慎
智慧之王:豊口めぐみ
ラキュア:木村昴ほか
<STAFF>
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
ストーリー原案:伏瀬
監督:菊地康仁
アニメーション制作:エイトビット
配給:バンダイナムコフィルムワークス
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会